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退職金があっても車ローンを使うべき?現金を残すメリットと注意点

車購入費
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退職金で車を買うなら、購入後の生活資金が十分残る人は現金一括、現金が減りすぎる人は無理なく完済できる範囲でローンを併用するのが基本です。

大切なのは「退職金がいくらあるか」ではありません。購入後の現金残高・毎月収支・総返済額・完済年齢の4つを確認し、暮らしに無理が出ない支払い方を選びましょうね。

退職金で車を買うなら現金一括かローンか?まず3つに分けて考えよう

「退職金が入ったのだから、車くらい現金で買ったほうがいいのかな?」

定年が近づくと、こんな疑問が出てきますよね。

利息だけを考えるなら、当然ながら現金一括が有利です。ローンを利用しなければ金利負担はなく、毎月の返済も残りません。

ただ、退職後の車購入では支払総額が最も少ない方法と、家計が最も安心できる方法が同じとは限りません。

先に結論を整理すると、考え方は次の3つです。

支払い方法 向いている人 主な注意点
現金一括 車を買ったあとも生活資金や予備資金が十分残る人 購入直後に預貯金が大きく減る
頭金+ローン 一括では現金が減りすぎるが、毎月の返済余力がある人 利息と完済年齢を確認する
全額ローン 手元資金を厚く残す明確な理由があり、十分な返済余力がある人 利息・毎月返済とも大きくなりやすい

私が特におすすめしたいのは、「現金かローンか」を最初に決めないことです。

先に「車を買ったあと、いくら現金を残しておきたいか」を決め、その結果として必要なら借入額を決めます。

この順番なら、欲しい車の価格に家計を合わせるのではなく、家計に合う車の買い方を選びやすくなるんですね。

例えば退職金が1,000万円あり、300万円の車を購入するとしましょう。

現金一括なら、単純計算で700万円が残ります。

100万円を頭金として200万円をローンにすれば、購入直後の手元資金は900万円です。

もちろん後者は200万円の借金を抱えるわけですから、「200万円得をした」という意味ではありません。

ここで比較するべきなのは、700万円の現金を残して返済ゼロにするか、900万円を残して毎月返済するかです。

つまり、

現金一括は「預貯金残高」に負担がかかる。

ローンは「毎月の家計」に負担がかかる。

この違いを理解すると、退職金で車を買うときの迷いがかなり整理しやすくなりますよ。


退職金を車に使いすぎないほうがいい理由は?老後の家計は取り崩しも考える

退職金を受け取ると、どうしても「まとまった臨時収入」のように感じますよね。

けれども完全退職後は、現役時代のように毎月の給与や賞与で預貯金を大きく回復させることが難しくなります。

退職金は、これから購入する車の資金であると同時に、老後の生活を支える貯水タンクでもあるのです。

この点は、公的統計からも考えておく必要があります。

総務省統計局の「家計調査報告 2025年平均結果」によると、65歳以上の夫婦のみの無職世帯では、1か月の可処分所得が22万1,544円、消費支出が26万3,979円でした。

平均値なので、もちろんすべての家庭がこの家計になるわけではありません。

ただ、退職後には収入だけでは生活費をまかなえず、預貯金などを取り崩す家庭もあることを考える材料にはなります。総務省統計局

だからこそ私は、退職金を「余ったお金」と考えるのではなく、これから何年も使う生活資金として見ておくことが大切だと考えています。

車のほかにも、退職後にはさまざまな支出があります。

  • 毎月の生活費で不足する分
  • 住宅ローンやその他の借入返済
  • 屋根・外壁・給湯器など住宅の修繕
  • 医療や介護などへの備え
  • 車検・税金・保険・タイヤなど車の維持費
  • 冷蔵庫やエアコンなど大型家電の買い替え
  • 次に車を買い替えるための資金
  • 旅行や趣味、家族との時間に使うお金

見落としやすいのは、これらが順番よく一つずつ発生するとは限らないことです。

300万円の車を現金で買った半年後に給湯器が故障し、その翌月にエアコンまで買い替えになるかもしれません。

家計の出費は、こちらの財布を気遣って一列に並んでくれる親切な列車ではありませんからね。

そこで車を買う前に、一度、

「今後5~10年以内に大きなお金が必要になりそうなもの」

を書き出してみましょう。

住宅設備、家電、車、旅行、住宅ローンなどを並べてみるだけでも、「退職金から車へ出してよい金額」が見えやすくなります。

※画像はAIによるイメージ

もう一つ、現金には「すぐ使える」という強みがあります。

300万円で車を買えば、手元には車という資産が残ります。

しかし突然100万円必要になったからといって、車のボンネットだけ100万円で売るわけにはいきませんよね。

車そのものを売却することはできますが、購入価格と売却価格は同じではありませんし、必要な瞬間に希望する金額で換金できるとも限りません。

一方、預貯金なら必要なときに使えます。

私は退職後に残しておく現金を、「選択肢を残すためのお金」と考えています。

住宅を直す、車を修理する、生活環境を変える、家族を助ける、旅行を楽しむ。

お金を残す目的は、通帳の数字を眺めることではなく、何か起きたときに「選べる状態」を守ることなんですね。


退職金を残して車ローンを組むと利息はいくら?200万円で試算

現金を残すメリットがあるからといって、ローンを使えば必ず有利になるわけではありません。

ローンを検討するときは、

「手元に現金を残すために、いくらの利息を払うのか」

まで必ず確認しましょう。

例えば車の購入資金として200万円を借り、年3.0%、5年間、元利均等返済、ボーナス返済なしと仮定します。

概算では毎月の返済額は約3万6,000円、総返済額は約216万円となり、利息負担は約16万円です。

つまり、このケースでは約16万円のコストを負担する代わりに、購入時に200万円を一度に手放さずに済むと考えられます。

もちろん実際の返済額は、適用金利や借入日、返済方法、金融機関の計算方法などで変わります。契約時には必ず正式な返済シミュレーションを確認してくださいね。

ここで大切なのは、

「16万円も利息を取られる」とだけ考えないこと。

そして反対に、

「200万円を残せるからローンがお得」とも考えないこと。

どちらも少し極端です。

例えば、現金一括で買っても十分な生活資金が残る人なら、16万円の利息を払ってまで200万円を借りる必要性は小さいでしょう。

一方、現金一括すると手元資金が急激に減り、住宅修繕などへの備えが心細くなる家庭なら、16万円を「現金を確保するためのコスト」として受け入れる考え方もできます。

ここは家庭によって答えが変わるところなんですね。

私なら「全額現金か、全額ローンか」という二択だけで考えません。

300万円の車なら、

「200万円を現金、100万円だけ借りる」

「150万円を現金、150万円を借りる」

「100万円を現金、200万円を借りる」

という中間案があります。

必要な現金を先に確保し、そのために必要な金額だけ借りる。

これが退職金と車ローンを組み合わせるときの、ひとつの使いやすい判断方法だと私は考えています。


退職後の車ローンは組める?完済年齢・年収・勤続条件に注意

退職金が十分にあっても、希望する車ローンを利用できるとは限りません。

ローンで最初に確認すべきなのは低い金利ではなく、自分が申込条件を満たしているかどうかです。

これは60歳前後で車を購入する方にとって、かなり重要なポイントです。

例えば三菱UFJ銀行の「ネットDEマイカーローン」は、2026年8月22日に公式情報を確認したところ、申込時に満18歳以上で、完済時に満70歳の誕生日までであることを利用条件の一つとしています。

さらに、前年度税込年収200万円以上、勤続・営業年数1年以上などの条件があり、収入が年金のみの場合は利用できないと明記されています。MUFGネットバンキング+1

ここから分かるのは、「退職金が1,000万円あるから200万円くらいなら借りられるだろう」という考え方では判断できないということです。

預貯金が多いことと、特定の商品について申込条件を満たしていることは別の話なんですね。

例えば65歳で7年間のローンを希望しても、完済時の年齢を70歳までとしている商品では、その希望どおりの期間を設定できません。

三菱UFJ銀行の借入可能額シミュレーションでも、借入期間は1~10年以内である一方、最長でも満70歳の誕生日までと案内されています。MUFGネットバンキング

横浜銀行のマイカーローンも条件は同じではありません。

2026年8月22日に公式情報を確認すると、借入時点で満18歳以上、最終返済時の年齢が満70歳未満で、安定継続した収入がある個人などが対象です。

また、居住地または勤務先にも対象地域が設定されています。ボーイ+1

この2つだけを見ても、

「銀行のマイカーローンなら条件はだいたい同じ」

とは言えませんよね。

JAなどについても、地域や商品によって条件が異なるため、「JAなら何歳まで借りられる」と全国一律の商品であるかのように判断しないほうが安全です。

金融商品の金利や申込条件は変更される可能性があります。実際に利用するときは、必ず申込先の公式サイトや最新の商品概要説明書で確認してください。

そして私は、60歳前後からの車選びでは「何を買うか」だけでなく「いつ買うか」も重要だと考えています。

60歳で買う場合と65歳で買う場合では、同じ車、同じ借入額でも選択できるローン期間が変わる可能性があるからです。

だからといって、「ローンを組めるうちに急いで買いましょう」という話ではありません。

むしろ逆です。

次に車を買う年齢、何歳まで働くのか、何歳でローンを終えたいのかまで考えたうえで購入時期を決めるほうが、退職後の家計は安定させやすくなります。


退職金はいくら残せば安心?4つの判断基準で逆算しよう

「結局、退職金をいくら残せば車を買っていいのでしょう?」

ここが一番知りたいところですよね。

残念ながら、すべての家庭に共通する「500万円残せば安心」「1,000万円なら大丈夫」という基準はありません。

年金額、生活費、住宅ローン、その他の貯蓄、住宅の築年数、家族構成などによって必要額が違うからです。

そこで金額だけを見るのではなく、次の4項目で判断してみましょう。

1つ目は、車購入後の現金残高です。

車を買った翌日に住宅設備が故障しても対応できるか。今後の生活費を補う資金が残るかを確認します。

2つ目は、購入後の毎月収支です。

ローンを使う場合、返済額を加えた状態で毎月赤字にならないかを見ます。

3つ目は、ローンの総返済額です。

「月3万円なら払える」ではなく、利息を含めて最終的にいくら払うのかまで確認しましょう。

4つ目は、完済年齢です。

何歳まで返済が続くのか、その年齢まで安定した収入を見込めるのかを考えます。

この4つを同じ紙の上に並べると判断しやすくなります。

例えば退職金1,000万円、車両価格300万円の家庭を考えてみましょう。

現金一括なら700万円残り、車のローン返済はありません。

一方、100万円だけ現金で支払い、200万円をローンにすれば900万円残りますが、先ほどの年3.0%・5年という仮定なら月約3万6,000円の返済が加わります。

「900万円残る」という部分だけを見れば後者が安心に感じるでしょう。

しかし、もともとの老後家計が毎月3万円の赤字だったとしたらどうでしょうか。

そこへローン約3万6,000円を加えると、単純計算で月6万円を超える資金不足になります。

これでは、預金を残すためにローンを利用したのに、毎月その預金からローンを返していく形になりかねません。

反対に、毎月十分な黒字があっても、300万円を現金で支払ったことで住宅修繕に使えるお金までなくなるなら、それも安心とは言いにくいですよね。

だから私は、

「購入直後の残高」と「購入後の毎月収支」を必ずセットで見る

ことをおすすめしています。

ここが、退職金で車を購入するときの大切な分岐点です。

さらに、残しておくお金には役割を付けてみましょう。

「これから不足する生活費」

「住宅修繕用」

「医療や予想外の支出への備え」

「車の維持費と次回買い替え資金」

というように分けてみるのです。

例えば退職後の家計が月5万円不足すると仮定しましょう。

1年間で60万円、単純計算で10年間なら600万円です。

退職金1,000万円から300万円の車を現金で購入すると700万円になります。

「まだ700万円もある」と思えますよね。

ところが生活費の不足に600万円必要だと考えると、単純計算では残り100万円です。

そこへ住宅修繕や家電の買い替えが加われば、見え方はずいぶん変わります。

もちろん、これはあくまで考え方を示す単純な例です。

実際には年金額も生活費も家庭ごとに違いますし、退職金以外の金融資産を持っている方もいるでしょう。

それでも、

「退職金1,000万円-車300万円=700万円残る」だけで判断しない

ということは大切です。

残高に「これから何に使うお金なのか」という名前を付けると、車へ使ってもよい金額が自然に見えてきますよ。


私見|退職金で車を買うなら「入口より出口」を先に決めたい

ここからは、メーカー直営ディーラーの店頭で多くのお客様の車選びや購入相談に向き合ってきた経験を踏まえた、モーターライフ・アドバイザーとしての私見です。

退職金で車を買う相談では、

「現金とローン、どちらがお得ですか?」

という話になりやすいものです。

でも私は、入口より出口を先に決めるほうが大切だと考えています。

入口とは「今、何円の車をどう買うか」。

出口とは、

「何歳まで乗るのか」

「ローンを何歳で完済するのか」

「そのあと、もう一度車を買い替える可能性があるのか」

ということです。

例えば60歳で車を購入し、70歳くらいまで乗るとします。

5年ローンなら65歳で完済し、その後は5年間ローンのない状態で乗る設計ができます。

ところが返済期間を長くすると、次の買い替えや運転をやめる時期に残債が近づく可能性があります。

若い頃なら「また次のローンを組めばいいか」と考えられるかもしれません。

しかし60代以降では、先ほど確認したように完済年齢などによって利用できる商品が限られる場合があります。

ですから私は、可能であればその車を使用する予定期間より余裕を持って完済できる返済計画が安心だと思っています。

そしてもう一つ。

退職金を「減らさないこと」自体を目的にしないことも大切です。

例えば、

「退職金を900万円残したいから、300万円の車をほぼローンで買おう」

という判断が、本当に合理的とは限りません。

なぜ900万円必要なのかが決まっていなければ、900万円という数字そのものにはあまり意味がないからです。

反対に、

「生活費として300万円、住宅関係に200万円、緊急予備資金として100万円は残しておきたい。そこから逆算すると車へ出せる現金は150万円だった」

と考えれば、判断には根拠が生まれます。

すると購入方法も、

「300万円の車だから200万円借りよう」

ではなく、

「生活に必要なお金を確保したら、現金で出せるのは150万円。残り150万円なら無理なく完済できるか確認しよう」

という順番になります。

私はこの違いが、退職期の車選びではとても大きいと思っています。

前者は「車が主役」の資金計画です。

後者は「暮らしが主役」の資金計画です。

もちろん、老後だからといって好きな車を諦める必要はありません。

車は買い物や通院だけの道具ではありませんよね。

夫婦で出かけたり、趣味を楽しんだり、久しぶりに遠くまでドライブしたり。

地域によっては、車があることで生活そのものの自由度が大きく変わります。

だから私は、「退職金はできるだけ使わず残しましょう」と単純に考えるのも違うと思っています。

退職金は人生を守るお金であると同時に、これからの人生を楽しむためのお金でもあるからです。

ただし、その一台を手に入れた結果、住宅の修理をためらったり、日々の生活費に不安を感じたりするようでは、せっかくの車も心から楽しめません。

そこで私なら、最終的に次の状態を目指します。

車を楽しめる。

急な出費にも対応できる。

毎月の返済にも追われない。

この3つが重なるところを探すのです。

そして、もし300万円の車ではこの3つが成立しないなら、支払い方法を複雑にして何とか300万円を買おうとするより、

「250万円ならどうだろう」

「200万円ならどうだろう」

と予算そのものを見直してみます。

これは地味に見えますが、とても有効な方法です。

「欲しい車をどう買うか」から考えると、ローン期間を延ばして月額を下げる方向へ進みやすくなります。

一方、

「安心して出せる予算の中で、どの車を選ぶか」

から考えれば、車種そのものを柔軟に選べます。

車を買うことがゴールではありません。

その車で5年、10年と安心して出かけられることが、本当のゴールではないでしょうか。


まとめ|退職金で車を買うなら「残す現金」から逆算しよう

退職金で車を購入するとき、現金一括とローンのどちらが一律に正解とは言えません。

車を現金で購入したあとも生活費や住宅修繕などに必要な資金を十分確保できるなら、利息のかからない現金一括は有力な選択肢です。

一方、一括購入によって手元資金が減りすぎるものの、毎月の返済には十分な余裕があるなら、頭金とローンを組み合わせる方法にも合理性があります。

判断するときは、次の4つを確認してください。

  • 車購入後にいくら現金が残るか
  • ローンを含めた毎月収支は無理がないか
  • 利息を含む総返済額はいくらか
  • 何歳でローンを完済するか

そして順番としては、車の値段から考えるのではなく、老後に残しておきたい現金から逆算するのがおすすめです。

退職後のローンでは申込条件の確認も欠かせません。

2026年8月22日に公式情報を確認した三菱UFJ銀行「ネットDEマイカーローン」では、完済時に満70歳の誕生日まで、前年度税込年収200万円以上、勤続・営業年数1年以上などの条件があり、年金収入のみの場合は対象外です。MUFGネットバンキング+1

横浜銀行のマイカーローンも、借入時満18歳以上、最終返済時満70歳未満、安定継続した収入があることなどを条件としています。ボーイ

つまり、「退職金があるからローン審査は大丈夫」「年金をもらっていれば借りられる」とは一括りにできません。

金利や申込条件は変更される可能性がありますので、申し込みを検討するときは必ず各金融機関の最新の商品概要を確認してくださいね。

そして覚えておいてほしいのは、

借りられる金額と、借りても安心できる金額は違う

ということです。

車を買った瞬間だけを見るのではなく、その半年後、3年後、ローンを完済する日の自分まで想像してみましょう。

「あのときこの買い方にしてよかったな」

そう思いながらハンドルを握れることが、退職金を使った車選びでは何より大切だと私は考えています。


よくある質問

退職金があるなら車は現金一括で買ったほうが得ですか?

支払総額だけを比べれば、ローン金利が発生しない現金一括のほうが有利です。

ただし、現金一括によって老後の生活費や住宅修繕などに必要なお金まで減ってしまうなら、一部をローンにして手元資金を残す方法も検討できます。

「利息がないか」だけでなく、「購入後に必要な現金が残るか」まで確認することが大切ですよ。

年金生活でも車ローンを組めますか?

利用できるかどうかは金融機関や商品によって異なります。

例えば三菱UFJ銀行の「ネットDEマイカーローン」は、2026年8月22日に公式情報を確認した時点で、年金収入のみの方は対象外です。MUFGネットバンキング

一方で他の商品では条件が異なる場合がありますので、「年金生活だから無理」「年金があれば大丈夫」と決めつけず、年齢・収入・完済年齢など最新の利用条件を確認しましょう。

退職金から車の頭金はいくら出せばいいですか?

「車両価格の何%」という一律の正解はありません。

先に今後の生活費、住宅修繕、緊急時の予備資金などを確保し、それを差し引いた範囲から頭金を決めるほうが分かりやすいでしょう。

例えば300万円の車でも、100万円を頭金にする家庭と200万円を頭金にする家庭では、年金収入や住宅ローン、預貯金額が違います。

頭金をできるだけ多くすることより、頭金を入れたあとも安心して暮らせることを優先してくださいね。

モーターライフ・アドバイザー

杉原健一

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