「地獄先生ぬ~べ~」の新作アニメが、いよいよ2025年夏に帰ってきます!今作はテレビ朝日 “IMAnimation W”枠で7月2日(水)より放送開始。ぬ~べ~役の置鮎龍太郎さん始め、往年のキャスト多数続投+新キャストも大量登場。この記事では、放送開始日や全キャスト、主題歌、スタッフ…etc.を最新情報で一網打尽にご紹介します!
- 2025年放送『ぬ~べ~』新作アニメの放送日と枠情報
- 置鮎龍太郎ら出演声優やスタッフ陣の最新キャスト情報
- 主題歌・新連載マンガ・イベントなど注目の最新展開
新作アニメの放送開始日と構成
『地獄先生ぬ~べ~』の新作アニメが、ついに2025年夏よりテレビ放送されることが正式に決定しました。
多くのファンが待ち望んでいたこの復活は、原作・真倉翔先生と作画・岡野剛先生の強い想いにより実現しました。
新作は令和の時代に合わせた新たな展開と懐かしさを融合させたストーリー構成となっており、期待が高まります。
● 放送開始日と放送枠
初回放送日は2025年7月2日(水)23:45から、テレビ朝日系列の「IMAnimation W」枠でスタートします。
初回は1時間スペシャルで、第1話・第2話が連続放送される豪華な構成となっています。
本放送は毎週水曜夜に放送され、第2クールは2026年1月より放送予定と発表されています。
● 分割2クールで描く深みある構成
放送形式は「分割2クール」となっており、全体を通して緻密な物語構成が可能となっています。
物語は、ぬ~べ~が再び童守小学校5年3組の担任として着任するところから始まります。
霊的存在や都市伝説が絡む怪奇エピソードに、ぬ~べ~の人間味あふれる対応が加わり、視聴者を惹きつける内容になっています。
● 初回先行上映イベントも実施
2025年6月7日には、東京・TOHOシネマズ上野にて第1話・第2話の先行上映会とキャスト登壇イベントが開催されました。
イベントには、主役・ぬ~べ~役の置鮎龍太郎さんが登壇し、新作への想いや制作裏話を語りました。
会場には多くのファンが集まり、SNS上でも「ぬ~べ~復活」に対する喜びの声が多数投稿されています。
● 今後の最新情報はどこで確認?
公式サイト(https://nube-anime.com/)や、X(旧Twitter)の公式アカウント(@nube_off)では、今後の放送回に関する詳細情報、PV公開、イベント案内などが随時更新されています。
新作をより楽しむためにも、ぜひこれらの情報源をこまめにチェックしておきましょう。
いよいよ始まる“令和のぬ~べ~”、その幕開けは7月2日──ファンも新規視聴者も、見逃せないスタートです。
メインキャスト&新顔声優
今回の新作アニメ『地獄先生ぬ~べ~』では、旧作ファンにとって嬉しい続投キャストと、新世代の豪華声優陣が融合した布陣となっています。
ぬ~べ~をはじめとする主要キャラクターに、令和のアニメシーンを牽引する声優陣が加わることで、作品の魅力はさらに進化しています。
ここでは、注目のキャストたちとそのキャラクターを紹介します。
● 鵺野鳴介(ぬ~べ~)役:置鮎龍太郎
主人公・ぬ~べ~役は、前作に続き置鮎龍太郎さんが続投します。
置鮎さんは旧作でも圧倒的な存在感を放っており、「ぬ~べ~=置鮎さん」というイメージは多くのファンにとって絶対的なものとなっています。
新作でもその温かさと力強さは健在で、キャストコメントでは「再び彼として生きられることを嬉しく思う」と語っています。
● 生徒たちのキャストも刷新&続投!
童守小学校5年3組のメイン生徒キャラには、人気と実力を兼ね備えた若手・中堅声優が多数起用されています。
- 立野広:白石涼子
- 稲葉郷子:洲崎綾
- 細川美樹:黒沢ともよ
- 木村克也:岩崎諒太
- 栗田まこと:古城門志帆
5年3組のメンバーは、旧作をリスペクトしつつ、現代的な感性を持ち込む演技が注目されています。
特に稲葉郷子役の洲崎綾さんは「郷子の芯の強さと優しさを大切に演じたい」と語っており、期待が高まっています。
● 新キャラクターと追加キャスト
今回の新作では、過去作に登場した人気キャラだけでなく、新たな生徒や教師たちも登場します。
- 高橋律子先生(5年2組担任):遠藤綾
- 山口晶(新キャラ):藤原夏海
- 白戸秀一:高垣彩陽
- 中島法子:東山奈央
- 菊池静:牧野由依
- 金田勝:猪山翔志
- 木村愛美:島袋美由利
これら新キャラたちは、物語の中で重要なポジションを担う存在として描かれます。
とくに山口晶役の藤原夏海さんは「これまでにない、ぬ~べ~との化学反応を演じたい」とコメントしており、新たな物語展開が期待されます。
● 玉藻&ゆきめも登場!
前作でぬ~べ~の恋愛面にも関わる重要キャラであるゆきめ(CV:加隈亜衣)、玉藻京介(CV:森川智之)も登場が確定しています。
森川さんは旧作に続いての再登板で、ファンの間でも大きな反響を呼んでいます。
新旧キャラクターが入り混じる今回の布陣は、過去作のファンにとっては感涙モノとも言えるキャスティングです。
● キャスト陣の総評
今回の声優陣は、ベテラン・中堅・若手のバランスが絶妙で、作品に深みと多様性をもたらしています。
各声優のコメントも公式サイトやイベントで順次公開されており、ファンにとっては演者の想いも含めて作品を楽しめる構成です。
ぬ~べ~ワールドを彩る新旧キャストの競演に、今後も注目が集まります。
スタッフ・制作体制
『地獄先生ぬ~べ~』新作アニメは、旧作のスピリットを受け継ぎつつ、現代アニメの技術と感性を融合させた強力なスタッフ陣によって制作されています。
原作チームの完全監修のもと、アニメスタジオ・スタッフが一丸となって作品を仕上げています。
ここでは、制作の中核を担う主要スタッフとアニメーションスタジオについて紹介します。
● 原作・監修
本作の原作は、原作:真倉翔 × 作画:岡野剛の黄金タッグ。
このコンビによる原作は、1990年代に「週刊少年ジャンプ」で連載されていた大人気シリーズで、今作も両名が監修として制作に深く関わっています。
特に岡野剛先生はキャラクターデザイン監修にも参加し、令和版のぬ~べ~世界に説得力と懐かしさを加えています。
● メインスタッフ
- 監督:大石康之
- シリーズ構成:大草芳樹
- キャラクターデザイン:芳山優
- 音楽:Evan Call
監督の大石康之氏は、これまでに数多くの人気アニメを手がけており、本作では恐怖と感動のバランスを巧みに演出。
音楽担当のEvan Call氏は、壮大で繊細なサウンドが特徴の作曲家で、本作のダークファンタジー要素をより引き立たせています。
● アニメーション制作:Studio KAI
今作のアニメーション制作は、Studio KAI(スタジオカイ)が担当。
近年では『群青のファンファーレ』や『七つの大罪 黙示録の四騎士』など高クオリティな作品で知られており、本作でもその技術力を遺憾なく発揮しています。
作画・背景美術・アクション演出ともに高い評価を受けており、ファンからは「これがぬ~べ~の新しい形か」といった声も聞かれています。
● 制作チームのこだわりと挑戦
制作チームは、「ただのリブートではなく、原作へのリスペクトと現代的な表現を両立させる」ことを目標に掲げています。
そのため、脚本・演出・演技・作画すべてにおいて、過去作の空気感を踏襲しつつ、より深く・広く描くことを意識しているとのこと。
新旧ファンが一緒に楽しめる“ぬ~べ~ワールド”の再構築が、スタッフ全体のテーマでもあるようです。
● SNSやコメントから見える熱量
公式X(@nube_off)では、スタッフ陣からのコメントや制作風景も一部公開されており、作品に込められた愛情やこだわりが随所に垣間見えます。
今作の制作チームは、原作ファンにも新規視聴者にも届く作品作りを本気で目指しているという熱意が伝わってきます。
このチームが描く新時代のぬ~べ~が、2025年夏にどのようなインパクトを与えるのか、今から非常に楽しみです。
主題歌情報
『地獄先生ぬ~べ~』新作アニメを彩るのは、物語の世界観にぴったりな主題歌2曲です。
オープニングとエンディングの双方とも、今の音楽シーンで注目を集めるアーティストが担当しており、アニメのスタートに華を添えます。
どちらの楽曲も、すでにPVやティザー映像などで一部が解禁されており、SNSでも話題沸騰中です。
● オープニングテーマ:「P0WER -悪霊退散-」
オープニングテーマは、ヴィジュアル系バンド-真天地開闢集団-ジグザグが担当します。
楽曲タイトルは「P0WER -悪霊退散-」。その名の通り、ぬ~べ~の霊能力と闘志をテーマにした、力強いメッセージ性のある1曲です。
ヘヴィで疾走感のあるサウンドに、ジグザグらしい和の要素を織り交ぜた構成で、アニメの世界観と見事にシンクロしています。
既に公開された第2弾PVでもこの楽曲が使用されており、視聴者の期待を高めています。
● エンディングテーマ:「向日葵」
エンディングテーマは、ガールズバンドChilli Beans.が歌う「向日葵」です。
こちらは一転して、感情に寄り添うような柔らかで繊細なメロディが印象的なナンバー。
ぬ~べ~と生徒たちの絆や、物語の余韻をしっとりと締めくくる構成となっており、多くの視聴者の心を癒してくれそうです。
● アーティストコメントと話題性
両アーティストとも公式サイトおよびX(@nube_off)でコメントを寄せており、原作へのリスペクトと作品との出会いの感動を語っています。
特にジグザグは「ぬ~べ~世代としての誇りを込めて全力で作曲した」と語り、Chilli Beans.は「人の心に残る“ひまわり”のような歌を目指した」とコメント。
すでにYouTubeでは主題歌入りのPV動画が再生回数を伸ばしており、主題歌そのものにも注目が集まっています。
● サウンドトラックにも期待
劇伴音楽は人気作曲家Evan Call氏が担当。
主題歌と同様に、作品の世界観を引き立てる劇伴にもファンの関心が高まっています。
今後、サウンドトラックCDの発売や、主題歌のフルバージョン配信なども予定されており、音楽面でもぬ~べ~の世界を堪能できる展開が待っています。
マンガ続編&新展開
アニメだけでなく、『地獄先生ぬ~べ~』の物語はマンガでも新たな展開を迎えています。
2025年、新連載『地獄先生ぬ~べ~怪(かい)』が「最強ジャンプ」にてスタートしました。
原作ファンにとっては待望の本編続編となり、アニメと連動したメディアミックス展開が注目されています。
● 新連載『地獄先生ぬ~べ~怪』の概要
『地獄先生ぬ~べ~怪』は、2025年5月2日発売の「最強ジャンプ6月号」から連載開始されました。
原作:真倉翔 × 作画:岡野剛という黄金タッグが再結集し、完全新作エピソードが描かれています。
物語は、旧作の世界観をベースにしながら、時空を超えた新たな怪奇譚を描く構成となっており、ぬ~べ~の“その後”が気になる読者にはたまらない内容です。
● 新キャラクターや時代設定の変化
新連載では、新しい舞台、新キャラクター、新たな霊的事件が多数登場します。
舞台は童守小学校を離れ、新たな教育現場や都市部に広がっており、ぬ~べ~の教師としての姿や成長がさらに掘り下げられる構成です。
また、現代の社会問題やテクノロジーと絡む形で、怪奇現象がリアルに描かれている点も注目ポイントです。
● アニメとの連動&クロスメディア展開
新連載『ぬ~べ~怪』は、アニメ新作との連動を意識して企画されており、キャラ設定やストーリー展開に共通する要素も多数存在します。
アニメ視聴後にマンガを読むことで、「この事件の背景にはこういうことがあったのか」と気づかされる相互補完的な構成が魅力です。
さらに、グッズ展開やイベント連動、電子書籍での同時配信など、幅広いクロスメディア戦略も進行中です。
● ファンの期待とこれからの展望
マンガ新連載発表後、SNSでは「令和にぬ~べ~が読めるなんて信じられない!」という声が多数上がりました。
懐かしさと新しさを両立させた“ぬ~べ~怪”は、旧来ファンにも新世代読者にも受け入れられています。
今後の連載では、アニメと連動したキャラクター登場や、アニメで描かれなかった裏側の物語が明かされる可能性もあり、目が離せません。
アニメとマンガ、両方の「ぬ~べ~」を追いかけることで、より深くこの世界観を楽しむことができます。
2025年、ぬ~べ~が新たな怪奇とともに動き出す——その目撃者になりましょう。
地獄先生ぬ~べ~2025最新まとめ
最後に、2025年新作『地獄先生ぬ~べ~』の放送情報・キャスト・音楽・関連展開など、注目ポイントを一気におさらいしましょう。
見逃し厳禁な超話題作の概要がこの1ページに集約されています!
- 🗓 放送開始: 2025年7月2日(水)23:45~、 テレビ朝日系「IMAnimation W」枠にて放送開始(全2クール構成)
- 🎙 主役キャスト: 鵺野鳴介(ぬ~べ~)役は 置鮎龍太郎 さんが続投。 他にも人気・実力派声優が続々出演!
- 🎵 主題歌:
OP:「P0WER‑悪霊退散‑」 by −真天地開闢集団‑ジグザグ
ED:「向日葵」 by Chilli Beans. - 📚 マンガ: 原作チームによる新連載 『地獄先生ぬ~べ~怪(かい)』 が 「最強ジャンプ」にてスタート
- 🎬 イベント: 6月7日(土)に先行上映&置鮎龍太郎さん登壇の舞台挨拶を実施
公式サイトやX(@nube_ani)では、今後も最新情報・予告映像・イベント詳細などが随時発信されます。
“令和のぬ~べ~”がこの夏、いよいよ本格始動。 かつてのファンも新規視聴者も、その目で新たな怪奇と熱き人間ドラマを体感してください。
- 新作アニメは2025年7月2日より放送開始
- ぬ~べ~役は置鮎龍太郎が続投
- 5年3組の生徒役は豪華声優陣が新たに担当
- 玉藻・ゆきめなど旧作キャラも登場
- 制作はStudio KAI、監督は大石康之
- OPはジグザグ、EDはChilli Beans.が担当
- マンガ新連載『ぬ~べ~怪』もスタート
- 初回は1時間SP、先行上映会も開催済

ぬ~べ~が令和に帰ってくるなんて感無量!あの教室と怪奇の世界をまた見られる日が来るなんて…楽しみすぎます!
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