インプレッサは、視界・乗降性・操作の自然さを重視する高齢者には有力候補ですが、全幅1780mmを無理なく扱えることが前提です。
2024年の60代男性による試乗は参考になる一事例であり、高齢者全般への適性を証明したものではありません。そこで今回は、当時のPR試乗で確認された使いやすさと、JNCAP、2026年9月時点のSUBARU公式情報を分けて確認していきます。
インプレッサは高齢者にも向いている?60代の試乗で分かったこと
結論からいうと、2024年の試乗では、乗り降りのしやすさ、メーターの見やすさ、自然なペダル位置、斜め前方の視界、走行時の安定感が60代ドライバーから好意的に評価されました。
ただし、最初に大切なことを整理しておきましょう。
元になったのは、2024年10月29日にカーライフジャーナリストの渡辺陽一郎氏が「くるまのニュース」のSUBARU特設サイトで公開したSUBARU提供のPR試乗記事です。試乗したのは60代の夫婦、その息子、2歳の孫による3世代4人でした。くるまのニュース
撮影車は年次改良前の「インプレッサ ST」。クリスタルホワイト・パールのAWD車で、ディーラーオプションも装着されていました。くるまのニュース
つまり、「多数の高齢者を対象とした比較試験で、インプレッサが高齢者向けと証明された」という話ではありません。
60代男性が実際に運転した一つの事例として、どんな部分を使いやすいと感じたのかを見る記事として受け取るのが適切です。
その試乗で評価された主なポイントを整理すると、次のようになります。
- 座る位置が適度で、乗降時の腰の上下動が少ない
- ドアが大きく開く
- メーターを確認しやすい
- ナビやエアコンを操作しやすい
- ペダルが足を自然に伸ばした位置にある
- 三角窓から斜め前方を確認しやすい
- 後席に余裕があり、家族を乗せやすい
- 荷室の開口が大きく、荷物を出し入れしやすい
- 高速道路での直進安定性にも好印象が示された
私はこの中で、高齢者のクルマ選びに特に重要なのは「安全装置が作動する前の扱いやすさ」だと考えています。
衝突被害軽減ブレーキのような装備はもちろん大切です。しかし、普段の運転では「見える」「自然に踏める」「無理なく乗れる」という基本動作を毎日何十回、何百回と繰り返しますよね。
インプレッサを見るときは、そこから考えると特徴がつかみやすくなります。
高齢者がインプレッサに乗り降りしやすい理由は?
インプレッサは、低すぎない着座位置と大きく開くドアが身体に合えば、年齢を重ねてからも乗降しやすい可能性があります。
2024年の試乗で60代のお父さんが最初に好印象を示したのも、乗降性でした。
試乗記事では、昔のクルマと比べて座る位置が適度に高く、乗り降りするときの腰の上下動が少ないこと、ドアが大きく開くことが評価されています。くるまのニュース
これは50代、60代以降のクルマ選びで見落としやすいポイントなんです。
若い頃なら低いシートにも「よいしょ」と身体を沈められます。しかし膝や腰が以前より気になり始めると、毎日の乗り降りで感じる小さな負担が、クルマへの印象を大きく左右することがあります。
だからといって、背の高いSUVなら必ず楽とも限りません。
座面が高すぎると、今度は乗車時に足を大きく持ち上げる必要があります。車高だけを見て決めるより、腰を大きく落とさず、足も大きく上げずに座れるかを実車で見るほうが確実です。
2026年9月時点のSUBARU公式情報では、現行インプレッサの全長は4475mm、全幅は1780mmです。
全高はグレードによって異なり、ガソリンエンジンのSTは1480mm、ST-GとST-Hでは1515mmとされています。つまり、2024年に試乗されたSTの4475×1780×1480mmという基本寸法は、現在のガソリンSTにも当てはまります。SUBARU オフィシャルWebサイト+1
後席の広さも元記事で確認されています。
渡辺氏の確認では、身長170cmの大人4人が乗った状態で、後席乗員の膝先に握りこぶし約2つ半の余裕がありました。また、2歳の孫をチャイルドシートへ乗せる際にも、広いドア開口と後席空間が使いやすさにつながったと紹介されています。くるまのニュース
高齢者のクルマ選びというと「夫婦二人だから後席はどうでもいい」と思うかもしれません。
でも、孫を乗せたり、友人と出かけたり、家族を病院まで送ったりすることはありますよね。
これから誰と乗るのかまで考えられる余裕は、年齢を重ねてからの一台では意外と大きな価値になります。
インプレッサの視界は高齢者の運転を助ける?
インプレッサの大きな特徴は、カメラやセンサーだけに頼らず、ドライバー自身が周囲を直接確認しやすいよう考えられていることです。
2024年の試乗記事には、それを象徴する場面がありました。
60代のお父さんが運転席に座っていると、車外にいた2歳の孫娘が前席の夫婦へ手を振りました。運転席からも背の低い孫の姿を確認できたと紹介されています。くるまのニュース
インプレッサではサイドウインドウの下端を低くするほか、フロントウインドウとサイドミラーの間に三角窓を設けています。
実際にお父さんも交差点を左折した際、三角窓のおかげで斜め前方を見やすいと評価しました。
SUBARUは、こうした事故が起きる前段階の安全設計を「0次安全」と位置づけています。
元記事では、前後左右のウインドウから高さ約1mの物体や人などをドライバーが認識できるようデザインしていると説明されています。くるまのニュース
ここは、安全支援機能とは証拠の種類を分けて考えたいところです。
「2歳の孫が見えた」「60代男性が左折時に見やすいと感じた」という部分はその家族による試乗時の評価です。
一方、窓や三角窓を含めた視界設計そのものは、SUBARUが車両設計として採り入れている特徴です。
個人的には、高齢者のクルマ選びではカメラの台数より先に「普通に座って、普通に首を動かしたとき、歩行者や自転車が見やすいか」を確かめてほしいと思います。
カメラは死角を補ってくれる「もう一つの目」です。
対して直接視界の良さは、いつもの自分の目を働かせやすくする設計なんですね。
駐車場から道路へ出るとき、左折するとき、横断歩道へ近づくとき。日常の何気ない場面ほど、この違いが効いてきます。
メーター・ペダル・走りは高齢者にも扱いやすい?
2024年の60代男性による試乗では、メーターの読みやすさ、操作系の配置、ペダル位置、ステアリングの重さなども好意的に評価されました。
お父さんは、細かな文字が見えにくくなってきたとしながらも、インプレッサのメーターについて見やすいという趣旨の感想を述べています。
ナビやエアコンの操作部も適度な位置にあり、ペダルについては足を自然に伸ばしたところに配置されていると感じたそうです。くるまのニュース
ただし、ここには一つ注意があります。
元記事では、試乗者自身がペダル配置から踏み間違いが起きにくいのではないかという感想を述べていますが、一人の試乗者の感想だけで踏み間違い防止効果を断定することはできません。
大切なのは、自分自身が実車で確かめることです。
運転席を合わせたあと、かかとを不自然に浮かせずブレーキを踏めるか。ブレーキとアクセルを切り替えるときに、足全体を大きく持ち上げる必要がないか。
こうした部分を確かめてみてください。
私は長年、ディーラーの店頭でクルマ選びに迷う方のお話を聞いてきましたが、カタログではほとんど話題にならない部分が、実際には「このクルマなら運転できそう」という安心感を左右することがあります。
シートを数センチ動かしただけで、「あれ、さっきよりずっと楽だね」と表情が変わることもあるんですね。
走りについては、2024年のSTには2.0L水平対向ガソリンエンジンが搭載されていました。
息子さんは4人乗車時の加速の余裕や高速道路での直進安定性を好意的に評価し、60代のお父さんもエンジンの回り方、乗り心地、ステアリングの操作感についてスムーズで身体になじむという印象を述べています。くるまのニュース
高齢者向けというと、小さいクルマほど安心だと思われがちです。
しかし、高速道路への合流や坂道で必要な加速を無理なく得られること、直進時に余計な修正舵を減らしやすいことも、運転の負担という点では無視できません。
小ささだけでなく、「自分が余計な緊張をせず動かせるか」まで含めて選ぶことが大切だと私は考えています。
インプレッサの安全性能は高齢者にとって何が注目点?
インプレッサの安全性能で客観的に確認できる大きな材料が、JNCAP「自動車安全性能2023」のファイブスター大賞です。
ここはPR試乗者の感想とは分けて考えられる第三者評価です。
国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が行うJNCAPにおいて、クロストレック/インプレッサは2023年度のファイブスター大賞を受賞しています。
NASVAは、最高評価のファイブスターを得た車種のうち、最も高い得点を獲得した車種にファイブスター大賞を与えると説明しています。全国自動車運転免許協会
SUBARUの2026年9月時点の公式ページでも、この2023年度ファイブスター大賞受賞が現行インプレッサの特徴として掲げられています。SUBARU オフィシャルWebサイト
さらに元記事では、歩行者保護エアバッグも紹介されました。
歩行者との衝突を検知すると、ボンネット後部からフロントウインドウのAピラー付近を覆うようにエアバッグを展開し、歩行者頭部への被害軽減を図る仕組みです。
2024年の記事では、インプレッサは車内用8個を含め、車内外合計9個のエアバッグを備えると紹介されていました。後席ドアには、側面衝突時のドア侵入を抑える「リヤドアキャッチャー」も取り上げられています。くるまのニュース
ただし、ここで数字の多さだけを見て「だから高齢者なら安心」と結論づけるのは早いでしょう。
事故が起きたときの被害を軽減する技術と、普段から事故につながる場面を作りにくくする視界・姿勢・操作性は、役割が違います。
私は、インプレッサの良さは安全装備だけが突出しているのではなく、直接視界や運転姿勢という基本部分と安全支援が一緒に考えられていることにあると思います。
ただし、どれだけ支援機能が増えても運転者の確認や判断に代わるものではありません。
安全装備は「代わりに運転してくれる仕組み」ではなく、あくまでドライバーを支援する機能として考えておきましょうね。
2026年にインプレッサを買うなら何が変わっている?
2024年の記事を読んで購入を考えるなら、当時の試乗車と2026年9月現在の販売車を同一仕様だと思わないことが重要です。
試乗されたのは年次改良前のSTでした。
一方、SUBARU公式サイトで現在案内されているインプレッサはGU型の現行モデルで、STのほか、ST-G、ST-Hや複数の特別仕様車が設定されています。SUBARU オフィシャルWebサイト+1
ボディの基本サイズは現在も全長4475mm、全幅1780mm。
ただし全高は、STなどガソリンモデルの1480mmに対して、e-BOXERのST-G/ST-Hでは1515mmとなります。SUBARU オフィシャルWebサイト+1
価格も2024年の記事とは変わっています。
元記事では当時のST・FWDが税込272万2500円からと紹介されていましたが、2026年9月現在の公式サイトでは、たとえばST Smart EditionがFWD 295万3500円から、ST-HはFWD 315万7000円からと案内されています。価格や販売状況は変わるため、購入時には最新の公式情報を確認してください。SUBARU オフィシャルWebサイト
そして2026年9月に検討する方には、もう一つ非常に重要な情報があります。
SUBARUは公式サイトで、現行インプレッサは生産終了に伴い、2026年9月14日をもって新規注文受付を終了する予定と案内しています。注文が想定を上回った場合は、それ以前に受付を終了する可能性もあり、その後は販売店の在庫対応になるとしています。SUBARU オフィシャルWebサイト
さらに現行モデルをもって、2.0Lエンジン車のe-BOXER展開も終了すると案内されています。SUBARU オフィシャルWebサイト
つまり、2026年9月現在は「いつか検討しよう」という通常のモデル末期とは少し事情が違います。
気になっている方は慌てて契約する必要はありませんが、試乗車や希望仕様がまだ確認できるかを販売店へ早めに問い合わせる意味はあります。
もちろん、焦りは禁物ですよ。
年齢を重ねてからのクルマほど、「買えるうちに買う」より「身体と生活に本当に合うか」のほうが大切だからです。
高齢者がインプレッサを選ぶとき最大の注意点は全幅1780mm
インプレッサを高齢者が検討するとき、私が最も慎重に確認してほしいのは全幅1780mmの車幅を日常環境で扱えるかです。
安全装備が優れていても、毎日通る道で車幅に緊張するようでは、本来の良さを生かし切れません。
1780mmという数字だけを見るとピンと来ないかもしれませんね。
そこで、乗り換え前のクルマを基準に考えてみましょう。
軽自動車は規格上、全幅1480mm以下です。つまり全幅1780mmのインプレッサは、軽自動車の上限より約300mm広くなります。
車体全体では30cmですが、左右均等なら片側約15cmずつ外へ広がる計算です。
この片側15cmが、狭い住宅街では意外に大きいんです。
長年軽自動車に乗ってきた方なら、電柱との距離、対向車とのすれ違い、自宅駐車場の壁との距離など、身体に染みついた感覚をかなり修正する必要があります。
5ナンバーサイズの小型車から乗り換える場合も同じです。
道路運送車両法上の小型乗用車の寸法要件では全幅1700mm以下が一つの境目ですから、1700mm級のクルマからならインプレッサは約80mm広くなります。
わずか8cmと思うかもしれません。
でも駐車場では、その数センチが「ドアを普通に開けられる」と「身体を横にして降りる」の境目になることがあります。
ここが、2024年のPR記事を読むだけでは見えにくい、高齢者目線での重要な確認点だと思います。
2024年の60代男性はインプレッサを運転しやすいと感じました。
しかし、その人の自宅前の道路、駐車場、身体の動かしやすさが、あなたと同じとは限りません。
ですから試乗では、可能な範囲で次の動きを確認してみてください。
- 普段に近い狭い道路ですれ違う
- 左折時に左前方を見る
- 右折時に対向車との距離感を見る
- 駐車枠へ前進・後退の両方で入れる
- ドアを全開にせず乗り降りする
- バックカメラだけでなく目視でも後方確認する
- アクセルとブレーキを何度か踏み替える
- 荷室から買い物袋程度の荷物を持ち上げる
販売店を出て広い国道を一周するだけでは、「日常生活で扱えるか」はなかなか分かりません。
試乗は運動会ではなく、普段着のリハーサルです。
上手に運転できるところを見せる必要はありません。むしろ「ここが怖い」「この角度は見えにくい」と感じる場所を見つけることに価値があります。
私が考えるインプレッサと高齢者の相性
ここからは、試乗事例と客観的な安全評価を踏まえた私見です。
私はインプレッサを「高齢者専用に向いたクルマ」とは考えていません。
年齢を問わず運転の基本動作をしやすくしようとした設計が、結果として年齢を重ねたドライバーにもメリットを与えやすいクルマと見るほうが自然だと思います。
この違いは大切です。
高齢者向けだから小さければいい、高齢者向けだから最新の支援装備を全部付ければいい、という話ではありません。
60代、70代になっても高速道路で旅行する人はいます。夫婦で温泉へ行く人も、孫を後席へ乗せる人も、趣味の道具を積む人もいるでしょう。
インプレッサは5ドアハッチバックですから、そうした生活を大きく縮めずに続けたい人には魅力があります。
その一方で、運転機会の多くがスーパーと病院への数kmだけで、自宅周辺は道幅が狭く、駐車場もぎりぎりという方なら、全幅1780mmは慎重に考えるべきでしょう。
ここで「安全性能が高いから我慢して乗る」のは順序が逆です。
安全なクルマとは、衝突試験で高得点を取ったクルマであると同時に、その人が日常生活で失敗しにくいクルマであること。私はそう考えています。
クルマ選びは靴選びに少し似ています。
高性能な登山靴でも、足に合わなければ近所を歩くだけで疲れてしまいますよね。
インプレッサも同じです。
JNCAPの評価は安全性能を考えるうえで大切な客観材料です。しかし、それとは別に、自分の身体との相性を確認する作業が必要です。
特に軽自動車や小型コンパクトカーから乗り換える人は、まず1780mmの幅を試してみてください。
反対に、これまで同程度の幅のセダンやSUVを問題なく運転してきた人なら、視界や乗降性、後席、荷室、安全性能を含め、インプレッサは年齢を重ねてからも検討する価値のある一台になるでしょう。
まとめ:インプレッサは高齢者向きだが「自分に向くか」の確認が必要
インプレッサは、高齢者にも検討しやすい5ドアハッチバックです。
2024年10月29日のSUBARU提供PR試乗では、60代夫婦と息子、2歳の孫による3世代4人が年次改良前のインプレッサST・AWDに乗り、60代男性から乗降性、メーター、ペダル位置、三角窓による斜め前方視界、走行感覚などに好意的な評価が示されました。くるまのニュース
ただし、これはあくまで60代男性一人を含む一家族の試乗事例です。
一方、JNCAP「自動車安全性能2023」でクロストレック/インプレッサがファイブスター大賞を受賞したことは、NASVAが公表している第三者評価として確認できます。全国自動車運転免許協会
そして2026年9月現在も、インプレッサは全長4475mm、全幅1780mmという基本サイズです。特に軽自動車や小型車から乗り換える人は、この1780mmを自宅周辺で無理なく扱えるかを確認したいところです。お問い合わせ/よくあるご質問 | SUBARU
なお、現行モデルは2026年9月14日に新規注文受付終了予定とSUBARUが案内しており、状況によってはそれ以前に終了する可能性があります。購入を検討している方は、最新の在庫・仕様・価格を販売店や公式情報で確認してください。SUBARU オフィシャルWebサイト
年齢を重ねてからのクルマ選びでは、「高齢者に一番安全なクルマは何だろう」と探すだけでは答えが出ません。
自分なら自然に見えるか。自然に踏めるか。無理なく乗れるか。そして毎日の道を緊張せず走れるか。
インプレッサを試すときは、その4つを確かめてみてください。
カタログの数字だけでは見つからない「自分との相性」が、きっと見えてきますよ。
よくある質問
インプレッサは60代・70代でも運転しやすいですか?
2024年の60代男性による試乗では、乗降性、メーターの見やすさ、ペダル位置、三角窓による斜め前方視界などが好意的に評価されました。くるまのニュース
ただし、一人の試乗結果を60代・70代全員へ当てはめることはできません。身体の状態、運転経験、道路環境、駐車場との相性を実車で確認してください。
インプレッサは高齢者には大きすぎませんか?
2026年9月時点の現行インプレッサは全長4475mm、全幅1780mmです。お問い合わせ/よくあるご質問 | SUBARU
特に軽自動車からの乗り換えでは、全幅が規格上限の1480mmから約300mm広くなるため、狭路や駐車場で車幅感覚を確認することをおすすめします。
高齢者がインプレッサを試乗するとき何を確認すればいいですか?
まず乗り降りで腰や膝に無理がないかを確認し、シートを自分の位置に合わせましょう。
その状態で斜め前方の視界、メーター、アクセルとブレーキ、狭い場所での車幅、バック駐車、ドアを十分に開けられない場所での乗降まで試すと判断しやすくなります。
安全装備の説明を聞くだけで終わらず、「自分の目と身体で自然に扱えるか」まで確認することが、年齢を重ねてからのクルマ選びでは大切ですよ。
杉原健一
モーターライフ・アドバイザー



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