PR

フリードは最後の車に向いている?定年後まで乗るなら考えたい選択基準

定年後の夫婦が現行フリードを最後の車として検討しサイズや荷室や乗り降りを確認している様子 車選び
記事内にアフィリエ イト広告が含まれています

フリードは、定年後も夫婦で旅行や買い物を楽しみ、ときどき家族も乗せたい人なら「最後の車」の有力候補です。全長4,310mm、AIR系なら全幅1,695mm、最小回転半径5.2mというサイズに、最大7人乗りと実用的な荷室を組み合わせている点が強みです。

実際、Honda公式「USER’S VOICE」には、60代男性がフリード e:HEVを「終の車」として選んだ投稿があります。ただし、本当に自分の最後の一台に向くかは、①大きさ、②乗降性、③3列目・荷室、④乗車人数、⑤定年後の維持費の5項目で判断するのが大切です。

フリードを「終の車」に選んだ60代男性とは?

Honda公式サイト「USER’S VOICE 愛車自慢と評価」には、「終の車」というタイトルのフリード e:HEVオーナー投稿が掲載されています。

投稿したのは大阪府在住の60代男性「matstakakoDX」さん。投稿日は2025年3月21日です。

Honda公式ページで確認できる内容は次のとおりです。

  • 車種:フリード e:HEV
  • 投稿者:matstakakoDXさん
  • 年代・性別:60代・男性
  • 居住地:大阪府
  • 投稿日:2025年3月21日
  • 投稿タイトル:「終の車」
  • 購入の決め手:「家族と共に楽しく」
  • 購入検討者へのアドバイス:「何かと楽しく過ごそう!」という内容
  • 「最後の我儘の車」と記載
  • 総合評価:5つ星
  • お気に入りポイント:外観、乗り心地、燃費・経済性

ここで私が注目したいのは、「終の車」という言葉以上に、購入の決め手が「家族と共に楽しく」だったことです。

最後の車というと、「もう年齢的に大きな車はいらない」「最後だから小さく安い車でいい」と考えがちですよね。

ところが、このオーナーは単純な縮小ではなく、これから家族と過ごす時間まで含めてフリードを選んでいます。

これは、50代や60代からの車選びを考えるうえで象徴的な事例だと私は感じます。

なお、Honda自身もUSER’S VOICEについて、投稿内容はユーザー個人の感想であり、製品の性能や機能を保証するものではないと明記しています。

つまり、この一例だけを根拠に「フリードは高齢者に最適」と決めつけることはできません。

そこで重要になるのが、実際のフリードの寸法、荷室、安全運転支援、燃費といった客観的な数字から検証することです。


フリードはなぜ最後の車候補になる?まず寸法と装備を確認

現行フリードの特徴は、簡単にいえば「一般的な乗用車に近い幅で、ミニバンらしい空間を持たせていること」です。

Honda公式の主要諸元では、現行フリードは全長4,310mm。AIR系の全幅は1,695mm、CROSSTARは1,720mmです。

代表的な仕様を整理すると、次のようになります。

項目 現行フリードの主な数値・仕様
全長 4,310mm
全幅 AIR系1,695mm/CROSSTAR1,720mm
全高 FF 1,755mm/4WD 1,780mm
最小回転半径 5.2m
乗車定員 5名・6名・7名(タイプにより異なる)
パワートレーン 1.5Lガソリン/1.5L e:HEV
e:HEV燃費 WLTCモード最大25.5km/L
ガソリン燃費 WLTCモード最大16.5km/L
3列目 左右にはね上げて荷室を拡大可能

この数字を見ると、フリードの立ち位置が分かりやすくなります。

特にAIR系の全幅1,695mmは、「ミニバンだから幅がかなり大きい」というイメージとは少し違います。

一方、最小回転半径は5.2mです。

これは「どんな狭い場所でもクルクル曲がれる」と表現するほど小さな数字ではありません。

だからこそ私は、コンパクトミニバンという名前だけで安心せず、自宅の駐車場やスーパーで実際に取り回せるか確認すべきだと考えています。

最後の車では、「運転できる」より「気を使わず運転できる」のほうが重要だからです。

AIRとCROSSTARでは全幅が違う

もう一つ見落としやすいのが、AIR系とCROSSTARで車幅が異なることです。

AIR系は全幅1,695mmですが、CROSSTARは1,720mmです。

差は25mmですから、数字だけ見ればわずかに感じますよね。

それでも、自宅駐車場の壁際に止める人、機械式駐車場を利用する人、昔ながらの狭い住宅街を走る人なら、購入前に確認しておく意味があります。

「フリード」という車名だけで一括りにせず、自分が買うグレードの実寸を見る。これは長く乗る車ほど大切です。


定年後までフリードに乗るなら確認したい5つの選択基準

フリードを最後の車として考えるなら、私は次の5項目を同じ重さで確認することをおすすめします。

購入した日の満足感ではなく、5年後、10年後にも面倒に感じにくいかを見るためのチェックポイントです。

1.大きさ|全長4,310mm・最小回転半径5.2mを自分の生活で試す

第一は取り回しです。

現行フリードは全長4,310mm、AIR系なら全幅1,695mm。大きなミニバンから乗り換える人なら、かなりコンパクトになったと感じる可能性があります。

ただし、最小回転半径は5.2mです。

ここで大切なのは、カタログの数字を「小さい・大きい」と評価して終わらせないことです。

普段使うスーパー。

通院する病院。

自宅前の道路。

よく使う立体駐車場。

こうした場所で扱いやすいかを想像してみてください。

試乗するときも、広い幹線道路を一周するだけでは足りません。

可能なら販売店で相談し、狭めの道で左折したり、駐車枠へバックで入れたりしてみましょう。

その際の基準は、「一度で入れられたか」ではなく「毎週これをやっても嫌にならないか」です。

長年ディーラーの店頭でお客様の相談を受けていると、車のサイズに対する不満は数字より「毎回ちょっと緊張する」という形で表れることが少なくありません。

最後の一台では、その「ちょっと」が積み重ならない車を選びたいですね。

2.乗降性|運転席だけでなく助手席・スライドドアも確認する

第二は乗り降りです。

夫婦で長く使う予定なら、運転する本人だけが乗りやすくても十分とはいえません。

運転席、助手席、2列目を夫婦それぞれで試してみてください。

見るポイントは単に「乗れたか」ではありません。

ドアを開け、足を入れ、腰を下ろし、シートベルトを着け、再び立ち上がって降りる。この一連の動作に無理がないかを確認します。

フリードは後席にスライドドアを採用しています。

ヒンジ式ドアのように大きく外側へ振り出さないため、隣の車との間隔が狭い駐車場でも後席へアクセスしやすいのは、日常で感じやすいメリットでしょう。

ただし、「スライドドアだから誰にでも乗りやすい」と断定することはできません。

座面の高さ、足の上げ方、つかまる場所の好みは人によって違うからです。

最後の車では、本人よりパートナーの乗降性が後から問題になるケースも考えておく。

私はここをかなり重視します。

3.3列目・荷室|「何人乗れるか」より使わない日の姿を見る

第三は、3列目と荷室です。

現行フリードの3列シート車は、3列目を左右にはね上げて荷室を広げられます。

Honda公式では、FREED e:HEV AIRのFF・6人乗りを例に、荷室開口部の高さ1,110mm、開口部地上高480mm、最大幅1,080mm、ラゲッジスペース高さ1,255mmと案内しています。

さらに現行型では、3列目のはね上げ位置を低くし、固定位置を手前にすることで、小柄な人でも操作しやすいよう工夫されています。

ここは「最後の車」という視点では意外に重要です。

3列目を年に数回しか使わない家庭なら、見るべきなのは7人乗れることより、残りのほとんどの日に荷室として快適に使えるかだからです。

旅行バッグを二つ積む。

買い物袋を載せる。

趣味の道具を運ぶ。

ホームセンターで少し大きな物を買う。

こうした日常を想像してみてください。

一方、左右はね上げ式には、床下へ完全に消えるタイプとは違って、収納したシートが荷室の左右に残るという特徴があります。

ここはメリットだけを見てはいけません。

荷室の横幅いっぱいを頻繁に使いたい人なら、実際にはね上げた状態を見て、「この出っ張り方で困らないか」まで確認しておくべきです。

販売店へ行くなら、3列目を展開した状態だけでなく、自分で収納して、荷室を後ろから眺めてみることをおすすめします。

可能なら普段使う旅行バッグを持ち込むのもいい方法です。

カタログの「広い荷室」が、自分の「使える荷室」に変わりますからね。

4.乗車人数|夫婦二人でも6・7人乗りを選ぶ意味はあるか

第四は、「本当に何人乗せるのか」です。

現行フリードには、仕様によって5人、6人、7人乗りがあります。

夫婦二人暮らしなら、「7人も乗せないのだからフリードは無駄では?」と考えるのも自然ですよね。

私は、ここを平均乗車人数だけで決める必要はないと思っています。

たとえば年に10回でも、子ども夫婦や孫を乗せて食事へ行くなら、多人数乗車できることには意味があります。

逆に、今後ほぼ二人しか乗らず、家族を乗せる予定もなく、荷物も少ないのであれば、3列シート車の必要性は低くなります。

CROSSTARには5人乗り仕様もありますから、「フリードのサイズやスライドドアは欲しいけれど、3列目はいらない」という選び方もできます。

これは、最後の車選びで覚えておきたいポイントです。

「夫婦二人=小さな車」ではなく、「二人が何をするか」で必要な空間を決める。

旅行が好きなら、後ろの空間を荷物のために使えます。

アウトドアが趣味なら道具を載せられます。

家族を迎えに行くことがあるなら、多人数乗車が役立ちます。

反対に、用途が近所のスーパーと通院中心なら、より小さなコンパクトカーや軽自動車のほうが負担を減らせる可能性があります。

フリードが良いか悪いかではなく、持っている空間を使い切れるかで考えると判断しやすくなります。

5.維持費|e:HEVとガソリンは「これから何km走るか」で選ぶ

第五は定年後の維持費です。

現行フリードには1.5Lガソリン車と1.5L e:HEVがあります。

Honda公式が公表するWLTCモード燃費を見ると、たとえばFFではe:HEV AIRが25km/L台、ガソリンAIRが16km/L台です。

代表例では、e:HEV AIR EXのFF・6人乗りが25.4km/L、ガソリンAIR EXのFF・6人乗りが16.4km/Lです。

年間1万km走るとして単純計算すると、

  • 25.4km/Lなら使用燃料は約394L
  • 16.4km/Lなら約610L
  • 差は年間約216L

となります。

もちろん、WLTCモードは実際の燃費を保証する数字ではありません。渋滞、エアコン、道路環境、運転方法などによって実燃費は変わります。

また、燃費だけでe:HEVがお得と決めるのも早計です。

2026年8月時点のHonda公式価格を見ると、同じAIR EXのFF・6人乗りでも、ガソリン車とe:HEVでは車両価格に差があります。

そのため、定年後に年間3,000km程度しか走らない人と、夫婦旅行で年間1万km以上走る人では、判断が変わって当然です。

私は、最後の車では現役時代の走行距離ではなく、退職後の予定走行距離で考えることをおすすめします。

通勤がなくなれば距離が減る人もいます。

反対に、時間に余裕ができて旅行やドライブが増える人もいますよね。

「今まで年間1万kmだった」ではなく、「65歳から75歳まで、年間何kmくらい走りそうか」と考えると、e:HEVとガソリンの違いが自分事として見えてきます。

なお、車両価格やグレード構成は変更されることがあります。購入時はHonda公式サイトや販売店で最新情報を確認してください。


フリードを最後の車にするなら安全装備と試乗で何を見る?

最後の車として長く乗るなら、燃費や荷室と同じくらい安全運転支援をどう使えるかも確認しておきたいところです。

現行フリードにはHonda SENSINGが設定され、衝突軽減ブレーキ(CMBS)、誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキなどが用意されています。

さらに、渋滞追従機能付きACC、車線維持支援システム(LKAS)、トラフィックジャムアシスト、パーキングセンサーシステムなども確認できます。

特に最後の車という観点で私が注目するのは、派手な機能より駐車や低速走行で使う支援です。

誤発進抑制機能と後方誤発進抑制機能は、一定条件下で不注意による急な前進・後退を抑えるよう支援します。

近距離衝突軽減ブレーキは、低速走行時に壁などへの衝突回避や被害軽減を支援する機能です。

ただし、これらは事故を必ず防いでくれる装置ではありません。

Hondaも、各機能には認識・制御能力の限界があり、機能を過信せず周囲を確認して安全運転するよう案内しています。

「安全装備があるから安心」ではなく、「自分の運転を支える補助役が増える」と考えるのが適切でしょう。

試乗では電子制御パーキングブレーキや視界も触っておく

現行フリードには電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールドも採用されています。

こうした操作方法は、長年レバー式や足踏み式のパーキングブレーキに慣れてきた人には、最初少し戸惑うかもしれません。

だからこそ納車後に説明書と格闘するより、試乗時にスタッフから操作方法を教えてもらうほうが安心です。

運転席では前方だけでなく、左右の見切り、バック時の感覚、ミラーの確認のしやすさも見てください。

そして、できれば実際に駐車します。

ここでも基準は「駐車できた」ではありません。

緊張せず、また明日も乗ろうと思えるか。

最後の車では、私はこの感覚のほうが大切だと思っています。


私が考える「フリードを最後の車にする人・しない人」

ここからは、以上の事実を踏まえた私見です。

フリードの強みは、「単に小さいこと」ではありません。

全長4,310mm、AIR系なら全幅1,695mmというサイズの中に、スライドドア、多人数乗車、3列目のはね上げ収納、広い荷室、安全運転支援をまとめているところに価値があります。

つまり、大きなミニバンほどの車体は必要ないけれど、暮らしの用途までは小さくしたくない人と相性がいい車なのだと思います。

たとえば、こんな暮らしです。

現役時代は大型ミニバンで子育てをしてきた。

子どもは独立し、普段乗るのは夫婦二人になった。

それでも旅行へ行きたい。

たまには子どもや孫を乗せたい。

荷物を余裕を持って積みたい。

でも、5m近い大きな車をずっと扱うのは少し疲れてきた。

この場合、いきなり軽自動車へ乗り換えると、車体は楽になっても「できること」まで一気に減ったと感じる可能性があります。

フリードは、その中間に立っています。

私はこれを、家を小さくするときに似ていると感じます。

子どもが独立したからといって、寝室一つだけの家に引っ越せばいいわけではありませんよね。

客が来る部屋、趣味の物を置く場所、夫婦それぞれが過ごす空間も必要です。

車も同じです。

人数が減ることと、必要な余白がなくなることは別問題なのです。

一方で、フリードを積極的におすすめしにくい人もいます。

ほぼ一人でしか乗らない。

走るのは近所だけ。

大きな荷物を積まない。

家族を乗せる予定もない。

狭い駐車場で、とにかく小さい車を優先したい。

この場合は、軽自動車や一般的なコンパクトカーのほうが生活に合う可能性があります。

フリードには便利な空間がありますが、使わなければ「余分な空間」です。

最後の車だからといって、便利な機能を全部持っておく必要はありません。

「最後の車」という言葉に縛られすぎない

Honda USER’S VOICEの60代オーナーは、フリード e:HEVを「終の車」と呼びながら、購入の決め手を「家族と共に楽しく」としています。

私は、この組み合わせがとても印象的です。

「最後」という言葉には、どこか終わりを準備する響きがありますよね。

でも車選びで大切なのは、終わりに備えることより、これから何をしたいかに車を合わせることではないでしょうか。

65歳で買って75歳まで乗るなら、その10年間には旅行も、買い物も、家族との外出もあります。

だからこそ最後の車選びでは、「何歳だからこの車」と決めるより、10年分の生活を一度並べてみることをおすすめします。

私なら販売店へ行く前に、

「誰と乗るか」

「どこへ行くか」

「年間何km走るか」

「どんな荷物を積むか」

「10年後でも扱いたい大きさか」

この5つだけ紙に書いておきます。

すると、「フリードが良いらしい」という曖昧な車選びから、「自分には6人乗りが必要」「3列目はいらないから5人乗りも見たい」「年間走行距離が少ないからガソリン車も比較したい」と具体的に変わってきます。

ここまで来れば、営業スタッフの説明を聞くときも迷いにくくなりますよ。


まとめ|フリードは暮らしを小さくしすぎたくない人の最後の車候補

フリードは、定年後も夫婦で出掛け、ときどき家族を乗せ、荷物もしっかり積みたい人にとって有力な「最後の車」候補です。

Honda公式USER’S VOICEでは、2025年3月21日に大阪府の60代男性「matstakakoDX」さんが、フリード e:HEVを「終の車」として投稿しています。購入の決め手は「家族と共に楽しく」で、総合評価は5つ星、お気に入りポイントには外観、乗り心地、燃費・経済性が挙げられていました。

そして現行フリードを数字で見ると、全長4,310mm、AIR系全幅1,695mm、CROSSTAR全幅1,720mm、最小回転半径5.2m。5人・6人・7人乗りが用意され、3列シート車では3列目を左右にはね上げて荷室を広げられます。

e:HEVとガソリン車があり、安全面ではHonda SENSINGによる衝突軽減ブレーキや踏み間違い衝突軽減システムなども用意されています。

ただし、こうした装備がそろっているから「誰にでも最後の車として正解」というわけではありません。

最後に確認すべきなのは、次の5点です。

**①10年後でも扱いやすい大きさか。

②夫婦ともに乗り降りしやすいか。

③3列目を収納した荷室が生活に合うか。

④本当に必要な乗車人数は何人か。

⑤定年後の走行距離と収入で無理なく維持できるか。**

特に私は、試乗時に「運転できるか」ではなく、「この車なら70代になっても出掛けることを面倒に感じにくそうか」を確かめてほしいと思います。

最後の車は、人生を小さくするための車である必要はありません。

夫婦二人になっても旅行したい。家族を乗せたい。趣味を続けたい。けれど、大きすぎるミニバンからは卒業したい。

そんな希望が重なるなら、フリードはかなり筋の通った候補になります。

反対に、近距離を一人で走るのが中心なら、さらに小さな車まで含めて比較したほうが後悔は少ないでしょう。

「最後だから何を買うか」ではなく、「これから何をしたいから、どんな車が必要か」。

その順番で考えた先にフリードが残ったなら、単なるダウンサイジングではなく、定年後の暮らしを楽しむための一台として選べるのではないでしょうか。


よくある質問

フリードは60代から最後の車として選んでも大きすぎませんか?

現行フリードは全長4,310mmで、AIR系は全幅1,695mmです。ただし最小回転半径は5.2mなので、数字だけで「小さいから大丈夫」と判断せず、自宅周辺や駐車場を想定して試乗することをおすすめします。

夫婦二人ならフリードの3列目は不要ですか?

必ずしも不要とは限りません。家族や孫をときどき乗せるなら3列目が役立ちますし、普段は左右にはね上げて荷室を広げられます。一方、ほぼ二人だけで使うなら、CROSSTARの5人乗りを含め、3列目を持たない選択肢も比較するとよいでしょう。

最後の車ならフリードはe:HEVとガソリンのどちらがいいですか?

走行距離によって判断が変わります。代表例ではFF・6人乗りのAIR EXで、WLTCモード燃費はe:HEVが25.4km/L、ガソリン車が16.4km/Lですが、e:HEVは車両価格も高くなります。現役時代ではなく、定年後に年間何km走る予定かを基準に比較してみてください。価格や仕様は変更される場合があるため、購入時はHonda公式サイトや販売店で最新情報を確認しましょう。

杉原健一(すぎはらけんいち)

モーターライフ・アドバイザー

コメント