『骸骨騎士様』2期は2026年7月4日に第1話が特別先行スタートし、8月現在は放送・配信中です。AT-X通常放送は7月6日、TOKYO MX・BS11は7月9日から始まりました。
正式タイトルは『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中Ⅱ』。特に注意したいのは、第1話だけの特別先行日と、第2話以降の通常スケジュールが異なることです。
この記事では2026年8月8日時点の公式情報をもとに、「2期はいつから?」「最速でどこで見られる?」「配信先は?」を中心に、4年ぶりとなった続編の注目ポイントまで整理します。
『骸骨騎士様』2期はいつから?第1話先行と通常放送を分けて確認
『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中Ⅱ』は、2026年7月4日(土)20時30分に第1話が特別先行放送・配信され、すでに本放送へ入っています。
ここが少々ややこしいところです。
「7月4日開始」と「7月6日開始」と「7月9日開始」という3つの日付が公式情報に出てくるため、初見では「結局いつからなの?」となりやすいんですね。
会社の勤務表で「始業」「出勤」「点呼」の時間が全部違うようなものです。大切なのは、それぞれ何の時間なのかを分けること。
公式サイト「ONAIR」の情報を整理すると、次のようになります。
区分 放送・配信先 開始日時
第1話のみ特別先行 AT-X・dアニメストア・ABEMA 2026年7月4日(土)20:30~
AT-X通常放送 AT-X 7月6日(月)22:00~
TOKYO MX・BS11 TOKYO MX・BS11 7月9日(木)24:00~
第2話以降の最速先行配信 dアニメストア・ABEMA 7月13日より毎週月曜24:00~
一般配信 各配信サービス 7月11日より毎週土曜20:00~順次
つまり検索している方への答えを一言で整理すると、第1話の最速スタートは7月4日、AT-Xの通常放送は7月6日、TOKYO MX・BS11は7月9日開始です。
さらに、dアニメストアとABEMAでは第1話だけ7月4日に先行し、第2話以降は7月13日から毎週月曜24時という通常サイクルへ移っています。
ここはかなり重要です。
第1話の「7月4日20時30分」を毎週の通常配信時間だと思ってしまうと、第2話を待ってテレビやスマホの前で正座しても、アークはやって来ません。
なお、「木曜24時」は番組表などで使われる表記で、暦上では翌金曜日の午前0時です。
AT-Xでは毎週水曜10時、毎週金曜16時にリピート放送も設定されています。
さらに公式は2026年7月17日、8月16日(日)18時からAT-Xで第1話~第6話の追いかけ再放送を行うことも発表しました。途中から気になった人が前半をまとめて追える機会になっています。
2026年8月現在は、もう「2期の制作を待っている段階」ではありません。
アークたちの冒険はすでに再開しています。
第1期終了から時間が空いたため、まだ「2期はいつ放送されるのだろう」と検索している方もいると思いますが、列車にたとえるなら発車ベルどころか、すでに何駅か進んでいます。
ただしVODなら途中乗車ができる。これが令和のアニメ視聴のありがたいところです。
『骸骨騎士様』2期はどこで見られる?最速先行と一般配信の違い
『骸骨騎士様』2期を最も早い配信サイクルで追うなら、dアニメストアとABEMAが最速先行配信です。
一方、一般配信は2026年7月11日から毎週土曜20時以降、各サービスで順次行われています。公式「ONAIR」では多数の配信先が案内されています。
最速先行配信
- dアニメストア
- ABEMA
第1話は7月4日(土)20時30分から。
第2話以降は7月13日より毎週月曜24時からです。
一般配信
- Disney+
- DMM TV
- FOD
- HAPPY!動画
- Hulu
- J STREAM
- Lemino
- milplus見放題パックプライム
- Netflix
- Prime Video
- TELASA
- TVer
- U-NEXT
- アニメ放題
- ニコニコ
- バンダイチャンネル
- ムービーフルPlus
一般配信は7月11日より毎週土曜20時から順次と案内されています。サービスによって実際の更新タイミングが異なる可能性があるため、視聴する際は作品ページで最新表示を確認してください。
ここでも注意したいのは、「配信先の一覧にある」ことと、「現在の契約だけで追加料金なしで見放題」という意味は必ずしも同じではないことです。
配信形態、無料公開期間、個別課金の有無などはサービスや時期によって変更される可能性があります。
ですから「Netflixがある」「Prime Videoがある」という一覧だけを見て安心するより、実際に利用しているサービスで『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中Ⅱ』の作品ページを確認するのが確実です。
週末におつまみまで用意したあとで「こっちではまだ更新されていなかった」と気づくと、アニメ1本以上に精神的ダメージがありますからね。
なお、AT-X・dアニメストア・ABEMAによる7月4日の放送・配信は、公式でも「第1話先行放送&配信」として告知されています。7月4日には第1話先行を記念した公式キャンペーンも実施されており、7月4日が第1話の特別な先行スタート日だったことが確認できます。
なぜ『骸骨騎士様』2期が注目される?第1期から約4年ぶり
『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中Ⅱ』は、2022年に放送された第1期から続く正式な第2期です。
第1期は2022年4月7日からテレビ放送・配信がスタートしました。第1期公式「ONAIR」でも当時の放送・配信情報が確認できます。
そこから約4年。
2026年夏にアークたちがテレビアニメへ戻ってきました。
原作は秤猿鬼さんによるライトノベル『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』で、オーバーラップノベルスから刊行されています。
キャラクター原案はKeGさん、原作コミックはサワノアキラさん。第2期公式スタッフ情報でもこの布陣が明記されています。
主人公のアークは、ゲームをプレイしていたはずが、使用していたキャラクターの姿で異世界へ放り出されてしまった人物です。
外見は立派な白銀の騎士。
しかし鎧の中身は骸骨です。
遠目なら「頼れる騎士様だ!」となりますが、兜を取った瞬間、事情を知らない人なら相談より先に逃げるでしょう。
そんな見た目とは裏腹に、アークは困っている人を放っておけません。
目立たず暮らしたいと思っていても、悪事を見れば首を突っ込み、その圧倒的な力で事件を解決していく。
この「目立ちたくない最強主人公が、善人すぎて結局目立つ」という構図が本作の分かりやすい魅力です。
第2期第1話でも、その性格は健在です。
公式あらすじによると、アークはアリアン、チヨメ、ポンタと共に「呪いを解く泉」があるという風龍山脈を目指します。
ところが人助けを重ねた結果、目的地から遠く離れた村へ到着。そこで住民たちがアーク一行を見ると怯えて逃げ出すという事件に遭遇します。
つまり、ちゃんと目的地はあるのに寄り道ばかり。
RPGならメインクエストのマークが「こっちですよ!」と点滅し続ける状態でしょう。
しかし私は、この遠回りこそ『骸骨騎士様』の持ち味だと感じています。
単に「ものすごく強い主人公が敵を倒す」だけなら、似たタイプの作品はいくつもあります。
アークの場合、強さより先に「困っている人を放っておけない」という価値観が物語を動かしている。
その結果として戦うから、爽快感と人情味が同居するんですね。
『骸骨騎士様』2期は1期から何が変わった?制作体制と新キャラクター
『骸骨騎士様』2期では主要キャストが継続する一方、シリーズ構成とアニメーション制作会社が第1期から変更されています。
第1期の監督は小野勝巳さん、シリーズ構成は菊池たけしさん、キャラクターデザインは今西亨さん、アニメーション制作はスタジオKAI×HORNETSでした。
第2期では小野勝巳さんが引き続き監督を担当し、キャラクターデザインも今西亨さんが続投。
その一方で、シリーズ構成は根元歳三さん、アニメーション制作はオーラスタジオへ変更されています。
音響監督の本山哲さん、音楽のebaさん・伊藤翼さんも引き続き参加しています。
これは4年ぶりの続編を見る際に、私がかなり気になっていたポイントでした。
第1期と第2期の第1話を続けて見ると、少なくとも私には、第2期は「目的地の提示→寄り道→村で異変」という状況整理が早く、旅の目的を最初から意識させながら事件へ入る構成が印象に残りました。
もちろん、第1話だけでシリーズ全体の演出傾向を断定することはできません。
ただ、監督やキャラクターデザイン、音響、音楽といった作品の印象を支える部分を残しながら、シリーズ構成と制作スタジオを変更しているため、「第1期らしさを引き継ぎつつ、新しいチームで先へ進む続編」として見比べる楽しみがあります。
キャストについては、アーク役の前野智昭さん、アリアン役のファイルーズあいさん、ポンタ役の稗田寧々さん、チヨメ役の富田美憂さんが続投しています。
さらに第2期では新たな人物も登場します。
2026年4月25日には、ウィリアースフィム役の関俊彦さん、サスケ役の小野賢章さん、ツボネ役の上田瞳さん、パルルモ役の赤羽根健治さん、バルトード役の四宮豪さん、タナトス役の諏訪部順一さんが発表されました。
さらに6月26日には、チャロス役の岩田光央さん、エイン役の濱健人さん、ハンゾウ役の中博史さんも追加発表されています。
中でも注目したいのは、チヨメと同じ刃心一族の人物です。
公式キャラクター紹介によると、サスケはチヨメと同じく“六忍”を襲名している人物で、チヨメを妹のように気にかけてきました。
ツボネも刃心一族の“六忍”。ハンゾウは刃心一族の22代目族長です。
またウィリアースフィムは、アークが探す「あらゆる呪いを解く泉」のそばにある龍冠樹に住む龍王として紹介されています。
一方、タナトスはヒルク教の七枢機卿を束ねる謎の人物です。
ここから見えてくるのは、第2期が単なる「アーク一行の次の旅」だけではないということ。
アーク自身の呪い、チヨメの刃心一族、ヒルク教という複数の線が広がっていく構成が注目ポイントになっています。

『骸骨騎士様』2期を見る前に1期は必要?50代視聴者目線で考察
結論として、第1期を見ておいたほうが楽しみやすいものの、第2期を見るために全12話を必ず復習し直す必要まではないと私は考えています。
第2期はアーク、アリアン、チヨメ、ポンタの旅をそのまま引き継いでいるため、「なぜ一緒に旅をしているのか」を知っているほうが人物関係は分かりやすいです。
実際、公式側も第2期放送に先駆け、2026年4月9日からTOKYO MXで第1期を再放送しました。
公式発表でも、第2期へ向けた「予習復習」として案内されています。
とはいえ、忙しい大人が「4年前だから全部忘れた。まず12話全部復習しなければ」と気合を入れすぎると、そこで体力を使い果たしかねません。
最低限覚えておきたいのは、次の基本構図です。
アークは骸骨の姿で異世界へ来た非常に強い騎士で、アリアン、チヨメ、ポンタたちと旅をしており、目の前で困っている人を放っておけない。
これを押さえておけば、第2期第1話の「呪いを解く泉を探して風龍山脈を目指している」という新しい目的にも入りやすいでしょう。
そして今回、私が50代のアニメ視聴者として改めて感じたのは、『骸骨騎士様』は設定に対して入口がかなり分かりやすい作品だということです。
異世界、エルフ、獣人族、ヒルク教など固有の設定はあります。
しかし作品を楽しむために、最初から家系図や国家勢力図を暗記する必要はありません。
アークたちが旅をする。
困っている人に出会う。
事情が見えてくる。
放っておけないアークが動く。
この芯がぶれないため、仕事終わりでも物語へ戻りやすいんですね。
私自身、第1話を見て感じたのは、アークが風龍山脈を目指す目的が提示された直後に、早くも人助けの結果として道を外れていることでした。
「やっぱり今回もそうなるのか」と思わず笑ってしまったのですが、私はここに第2期の重要なポイントがあると考えています。
アークにとって「呪いを解く」というのは自分自身の重要課題です。
普通なら最優先で目的地へ向かうでしょう。
ところが、他人が困っていれば自分の都合を後回しにしてしまう。
自分の問題を解決する旅なのに、他人を救うために遠回りする。
この矛盾がアークという主人公の人柄を一番よく表しているのではないでしょうか。
強さだけを見れば最短距離を突っ走れる主人公です。
でも人生というものは、強ければ一直線に進めるわけではない。
50代にもなると、「今日こそ早く帰ろう」と思った日に限って夕方に仕事が増える経験の一つや二つはあります。
もちろんアークの寄り道とはスケールが違いますが、「予定通りには進まない。でも目の前のことを放っておけない」という感覚には妙な親近感があります。
また、制作体制の変更も今後見ていきたい部分です。
小野勝巳監督、今西亨さんによるキャラクターデザイン、本山哲さんの音響監督、ebaさん・伊藤翼さんの音楽という継続要素がある一方、根元歳三さんのシリーズ構成、オーラスタジオによるアニメーション制作へ変わりました。
第1話だけで「第1期より良い」「悪い」と決めるのは早すぎます。
むしろ私は、4年ぶりの続編でどこを守り、どこを変えてきたのかを見比べること自体が楽しみ方の一つだと思っています。
OPアーティストはPelleKさん、EDアーティストはDIALOGUE+が第2期でも担当。
第2期OPは「浪漫街道、お散歩中」、EDは「奇跡は起きない」で、公式サイトでも公開されています。
スタッフの一部は変化しながらも、声、音楽、主要スタッフなど「帰ってきた」と感じやすい要素が残されている。
約4年空いた続編として、このバランスはなかなか興味深いところです。
まとめ|『骸骨騎士様』2期は2026年7月4日スタート・現在放送中
『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中Ⅱ』は、2026年7月4日に第1話がAT-X・dアニメストア・ABEMAで特別先行放送・配信され、8月現在は放送・配信中です。
スケジュールで最も間違えやすいのは、第1話だけの特別先行と通常サイクルが違う点です。
第1話特別先行は7月4日20時30分、AT-X通常放送は7月6日22時、TOKYO MX・BS11は7月9日24時から。
配信では、dアニメストアとABEMAが第2話以降7月13日より毎週月曜24時の最速先行。一般配信は7月11日より毎週土曜20時から各サービスで順次行われています。
第1期から約4年ぶりとなる続編ですが、アーク役の前野智昭さん、アリアン役のファイルーズあいさん、ポンタ役の稗田寧々さん、チヨメ役の富田美憂さんら主要キャストは続投。
物語では、アーク自身の呪いを解くため風龍山脈を目指しながら、相変わらず目の前の人助けで寄り道してしまう“世直し旅”が再び始まっています。
「『骸骨騎士様』2期はまだ先なの?」と思っていた方には、もう待つ必要はありません。
2026年の夏、アーク一行はすでにお出掛け中です。
よくある質問
『骸骨騎士様』2期はいつから放送されていますか?
第1話は2026年7月4日(土)20時30分からAT-X・dアニメストア・ABEMAで特別先行放送・配信されました。
通常放送はAT-Xが7月6日(月)22時、TOKYO MX・BS11が7月9日(木)24時からです。
『骸骨騎士様』2期の最速配信はどこですか?
dアニメストアとABEMAです。
第1話は7月4日20時30分、第2話以降は7月13日より毎週月曜24時に最速先行配信されています。一般配信は7月11日より毎週土曜20時から順次です。
『骸骨騎士様』2期を見る前に第1期の復習は必要ですか?
必須ではありませんが、第2期は第1期から続く物語なので、アーク、アリアン、チヨメ、ポンタの関係を知っていると入りやすくなります。
公式側も第2期放送前の2026年4月9日からTOKYO MXで第1期を再放送し、「予習復習」として案内していました。
白鳥浩次(しらとりこうじ)/週末アニメナビゲーター



コメント