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『ぐらんぶる』アニメ2期は全何話?放送話数と最終回までを解説

海辺のダイビングショップと第1話から第12話までのエピソードカードが並ぶテレビ画面 アニメ情報
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『ぐらんぶる』アニメ2期は全12話で、2025年7月7日から9月22日まで放送されました。最終回は第12話「これでチャラ」です。

各話の放送日とサブタイトル、原作の続き、最終回までに描かれた内容をまとめて解説します。

『ぐらんぶる』アニメ2期は全何話?答えは全12話

『ぐらんぶる』アニメ2期にあたる『ぐらんぶる Season 2』は、全12話で放送を終了しています。

公式サイトでも第12話が「最終第12話」と案内され、2025年9月22日に最終話「これでチャラ」が放送されたことが発表されています。

基本情報を先に整理すると、次のとおりです。

  • 作品名:『ぐらんぶる Season 2』
  • 放送話数:全12話
  • 放送開始日:2025年7月7日
  • 最終回放送日:2025年9月22日
  • 最終回:第12話「これでチャラ」
  • 放送局:TOKYO MX、BS11、MBS
  • 原作の到達目安:コミックス11巻付近
  • 続きを読む目安:コミックス12巻以降

つまり、「13話はあるのか」「何話まで放送されたのか」と迷っている方は、第12話まで見ればSeason 2を完走したことになります

公式発表による放送開始時刻は、TOKYO MXとBS11が2025年7月7日から毎週月曜24時30分、MBSが7月8日から毎週火曜26時30分でした。

1話を約24分として単純計算すると、全12話の本編時間は約4時間48分です。

1日2話なら6日、週末に4話ずつなら3週間で見終えられます。休日に一気見も可能ですが、『ぐらんぶる』は笑いの水圧が高いため、途中で休憩を挟んだほうが腹筋には親切でしょう。


『ぐらんぶる』アニメ2期の全12話タイトル・放送日一覧

『ぐらんぶる』アニメ2期は、2025年7月7日の第1話「妹」から、9月22日の第12話「これでチャラ」まで、基本的に毎週1話ずつ放送されました。

TOKYO MX・BS11での初回放送日を基準に、各話のサブタイトルを一覧にすると次のようになります。

話数 サブタイトル TOKYO MX・BS11放送日 主な内容
第1話 妹 2025年7月7日 伊織の大学生活を監視する妹・栞の存在が判明
第2話 兄 2025年7月14日 栞がグランブルーを訪れ、伊織を連れ戻そうとする
第3話 印象ゲーム 2025年7月21日 伊織の千紗に対する本音を探るゲームが始まる
第4話 チケット争奪戦 2025年7月28日 青海女子大学の学園祭チケットをめぐって争う
第5話 はじめての女子大 2025年8月4日 伊織と耕平が青女祭のカフェを手伝う
第6話 再びの女子大 2025年8月11日 学園祭へ再潜入し、ライブ設営を手伝う
第7話 シャルピー衝撃試験/大人の林間学校 2025年8月18日 大学の実験とPaBらしい林間学校が描かれる
第8話 バイト仲間 2025年8月25日 伊織が桜子、乙矢とアルバイト先で出会う
第9話 好きなの? 2025年9月1日 乙矢をめぐる誤解から人間関係が複雑になる
第10話 映画デート 2025年9月8日 愛菜と伊織が映画や買い物を楽しむ
第11話 無人島に行こう! 2025年9月15日 伊織たちが無人島キャンプへ出発する
第12話 これでチャラ 2025年9月22日 キャンプ後、伊織と千紗の関係に変化が表れる

第1話から第3話までの正式なタイトルは、公式ストーリーページで「妹」「兄」「印象ゲーム」と確認できます。

第4話から第6話は「チケット争奪戦」「はじめての女子大」「再びの女子大」です。青海女子大学の学園祭を舞台にした一連のエピソードとして構成されています。

第7話以降は、大学の実験、アルバイト、恋愛面の変化、無人島キャンプへと話題が移ります。第7話から第11話の正式タイトルも公式サイトで公開されています。

そして最終回は、公式サイトで第12話「これでチャラ」と明記されています。

なお、表の日付はTOKYO MX・BS11での放送日です。MBSでは原則として翌日の火曜日深夜に放送されたため、利用する放送局によって日付表記が異なる場合があります。

録画履歴を確認して「日付が1日ずれている」と慌てなくても大丈夫です。曜日をまたぐ深夜アニメの日付は、50代の目に少々厳しい小さな注意書きと並ぶ、テレビ界の迷路です。


『ぐらんぶる』アニメ2期の全12話では何が描かれた?

『ぐらんぶる』アニメ2期では、北原伊織たちの大学生活に新たな人物が加わり、交友関係と恋愛関係が少しずつ広がっていきます。

全12話の流れは、大きく四つのまとまりに分けると理解しやすくなります。

第1話~第3話:伊織の妹・北原栞が登場

序盤の中心人物は、伊織の妹である北原栞です。

第1話では、伊織の元へ栞から手紙が届きます。伊織は大学生活を報告しようとしますが、PaBでの騒動や学業成績を考えると、妹に胸を張って話せる材料がほとんどありません。

しかも栞は、隠しカメラを通じて兄の生活を把握していました。公式あらすじでも、伊織の生活を栞が監視していたことが説明されています。

第2話では栞本人がグランブルーへ現れます。

和装と丁寧な言葉遣いで落ち着いて見える栞ですが、訪問の目的は兄の世話だけではありません。伊織を実家の旅館へ連れ戻し、跡を継がせようとしていました。

この兄妹編では、伊織が単なる騒がしい大学生ではなく、妹を気遣ってきた兄であることも見えてきます。

普段の伊織は信用残高がほぼ空ですが、家族との関係を描くことで、人間としての口座にはまだ大切なものが残っていると分かる構成です。

第4話~第6話:青海女子大学の学園祭編

第4話から第6話では、青海女子大学の学園祭をめぐる騒動が続きます。

第4話「チケット争奪戦」では、愛菜が千紗に渡した学園祭チケットを伊織と耕平が目撃します。女子大学へ入れる貴重な機会だと知った男性陣は、同行者に選ばれようと猛烈なアピールを始めました。

第5話「はじめての女子大」では、学園祭へ入った伊織と耕平が、愛菜の学科による「ケバっこカフェ」を手伝うことになります。

第6話「再びの女子大」では、学園祭から追い出された伊織たちが、ライブ設営の手伝いとして再び女子大学へ入ろうとします。

この三話は、同じ舞台を使いながら、チケット争奪、カフェの手伝い、ライブ設営と状況を変えていく構成です。

一つの出来事を三話かけて引き延ばすのではなく、登場人物の欲望が次の騒動を呼び込むため、テンポを保ったまま学園祭編を膨らませています。

第7話~第9話:大学生活とアルバイト編

第7話「シャルピー衝撃試験/大人の林間学校」では、伊織たちが大学生であることを思い出させる実験エピソードが描かれました。

シャルピー衝撃試験は本来、振り子式のハンマーを使って材料の耐衝撃性などを調べる試験です。しかし『ぐらんぶる』では、単位を懸けた騒動へ変換されます。

第8話「バイト仲間」では、貯金のためにファミリーレストランで働き始めた伊織が、毒島桜子と再会します。

さらにキッチン担当の乙矢尚海が登場し、伊織を取り巻く人間関係が広がっていきます。

第9話「好きなの?」では、桜子や乙矢と一緒にダイビングをすることになります。

乙矢の伊織に対する憧れと、それを正しく理解できない周囲の反応が重なり、千紗まで巻き込んだ誤解が生まれました。

この中盤で重要なのは、ギャグの舞台がPaBの飲み会だけに限られなくなった点です。

大学、アルバイト先、ダイビングという複数の場所に人間関係を広げることで、後半の恋愛要素や無人島編につながる人物配置が整えられています。

第10話~第12話:映画デートと無人島キャンプ

第10話「映画デート」では、愛菜が伊織を映画や買い物、食事へ誘います。

愛菜は積極的にデートを楽しみますが、その裏には実家へ帰らなければならない事情がありました。伊織は事情を知ると、愛菜が伊豆に残れる方法を耕平と考えます。

第11話「無人島に行こう!」では、伊織たちが無人島キャンプへ向かいます。

耕平を参加させるために「水樹カヤも来る」と伝えたところ、本当に水樹カヤが参加することになり、騒動はさらに大きくなりました。

そして第12話「これでチャラ」で、無人島キャンプの結末と伊織、千紗の関係の変化が描かれます。

全12話を通して見ると、序盤で栞を加え、中盤で桜子と乙矢を登場させ、後半で愛菜と千紗の感情へ焦点を移す流れになっています。

Season 2は単発ギャグを12本並べたのではなく、登場人物を増やしながら伊織を中心とした関係を段階的に変化させたシーズンといえるでしょう。


最終回は第12話「これでチャラ」|伊織と千紗に何が起きた?

『ぐらんぶる』アニメ2期の最終回は、第12話「これでチャラ」です。

公式サイトのあらすじでは、泥酔して海に倒れた千紗がテントで着替えているところへ、伊織が間違って入ってしまう出来事が説明されています。

その結果、伊織は崖の下でプチサバイバルを強いられます。

伊織は無事に助け出され、無人島キャンプも終了しますが、伊豆へ戻ってから千紗の態度が変わります。

千紗は明らかに伊織を避けるようになるものの、単純に怒っている様子ではありません。

理由を理解できない伊織は、ダイビングを口実に千紗を誘い出します。

最終回のポイントは、二人が恋人になったことではありません。

これまで兄妹のようだった伊織と千紗が、お互いを異性として意識し始めた可能性が示されたことです。公式あらすじでも、二人の関係が男女として意識され始めたのかという形で示されています。

告白や交際開始という分かりやすい結論を出さず、普段どおり接することが難しくなった小さな変化で締めた点が印象的でした。

個人的には、これは『ぐらんぶる』らしい終わり方だったと感じます。

普段から恋愛を中心に描く作品なら、態度の変化だけでは物足りなく映るかもしれません。しかし本作では、ギャグの勢いに隠れていた感情が一瞬だけ表へ出るため、その小さな変化が強く残ります。

※画像はAIによるイメージ

『ぐらんぶる』アニメ2期は原作何巻まで?続きはどこから読む?

『ぐらんぶる』アニメ2期は、原作コミックス11巻付近までが映像化の目安です。

アニメと原作の対応を大まかに整理すると、次のようになります。

アニメ 話数 原作の目安
Season 1 全12話 コミックス5巻付近まで
Season 2 全12話 コミックス11巻付近まで
Season 2の続き ― コミックス12巻以降

アニメの続きをなるべく重複なく読みたい方は、コミックス12巻から読むと流れをつかみやすいでしょう。

ただし、アニメ化にあたって場面の順序や演出が調整される場合があります。細かな会話や原作ならではの表現も楽しみたい方は、少し前の巻から読み返す方法もあります。

Season 2が11巻付近で区切られた理由について、制作側から具体的な説明が公表されているわけではありません。

そのためここからは私見ですが、無人島キャンプを終えた場所は、1シーズンの区切りとして扱いやすかったと考えられます。

序盤の妹編、中盤の女子大学とアルバイト編、後半の映画デートと無人島編までで、伊豆を中心とした物語に一つのまとまりが生まれるからです。

続く12巻以降では、物語の舞台が海外のパラオへ広がっていきます。

舞台、登場人物、千紗の家族問題などが大きく動くため、Season 2の終盤に数話だけ入れるより、新しいシーズンとしてまとまった尺を取るほうが構成しやすかったと考えられます。

これは公式に発表された制作意図ではなく、原作の区切りとアニメ全12話の構成から見た筆者の分析です。


全12話という構成は短い?Season 2を考察

筆者としては、『ぐらんぶる』アニメ2期の全12話は、短すぎず長すぎない構成だったと評価しています。

本作は、一つの事件をシーズン全体で追い続ける作品ではありません。

複数の日常エピソードを重ねながら、伊織、千紗、耕平、愛菜たちの関係を少しずつ動かしていく作品です。

全12話の中には、次の要素が順序よく配置されていました。

  • 第1話~第3話:栞の登場と伊織の家族関係
  • 第4話~第6話:青海女子大学の学園祭
  • 第7話~第9話:大学生活、アルバイト、新人物の登場
  • 第10話~第12話:愛菜の感情と伊織、千紗の関係変化

特に優れていると感じたのは、前半で登場人物を増やし、後半で感情の変化へ焦点を絞った点です。

栞、桜子、乙矢をただ紹介して終わるのではなく、それぞれの登場によって伊織の家族観、対人関係、千紗との距離が見えやすくなっています。

また、最終回で恋愛関係の答えを出さなかったことにも意味があります。

伊織と千紗をすぐに交際させれば分かりやすい一方、これまで築いてきた遠慮のない掛け合いが変わってしまいます。

第12話では、「以前と同じではいられないが、まだ関係に名前は付いていない」という段階にとどめました。

この未完成な状態が、続きへの関心を生みます。

近年のテレビアニメでは、1クールを10話から13話程度で構成する作品が多く、限られた話数の中で明確な区切りを作る必要があります。

『ぐらんぶる』Season 2は、全12話を四つほどのエピソード群に分けながら、最後に伊織と千紗の変化を置きました。

そのため、話数だけを見ると標準的でも、人物紹介、ギャグ、ダイビング、恋愛の進行を一つのシーズン内でバランスよく扱えています。

一方で、ダイビングそのものを中心に見たい方には、学園祭やアルバイトの比重が大きく感じられるかもしれません。

しかし、日常で積み重ねた人間関係があるからこそ、海で協力する場面や、誰かを本気で支える場面に説得力が生まれます。

『ぐらんぶる』は、海だけを見せる作品ではありません。

海へ一緒に潜りたいと思える仲間が、どのように関係を築いていくかを描く作品です。Season 2の全12話は、その仲間の輪と感情の幅を広げる役割を果たしていました。


Season 2最終回の続きはSeason 3のパラオ編へ

Season 2の最終話放送後には、Season 3の制作が発表されました。

Season 3は2026年7月から放送が始まり、シリーズ初の海外となるパラオが主な舞台です。公式サイトでは、ダイビングショップ「ドルフィン」のパラオ支店を手伝うため、伊織たちが現地へ向かう物語として紹介されています。

Season 2の話数だけを知りたい方は、次の一文だけ覚えておけば十分です。

Season 2は全12話で完結し、その続きがSeason 3のパラオ編へつながっています。

Season 3では、無人島キャンプ後に変化した伊織と千紗の距離感に加え、千紗と母・古手川紗耶華の関係も重要になります。

ただし、Season 3の詳しい内容は別テーマになるため、この記事では最低限の補足にとどめます。

まずはSeason 2の第12話まで見ておけば、その後のパラオ編へ迷わず進めるでしょう。


まとめ

『ぐらんぶる』アニメ2期こと『ぐらんぶる Season 2』は、全12話です。

2025年7月7日に第1話「妹」が放送され、9月22日の第12話「これでチャラ」で最終回を迎えました。

全12話では、北原栞の来訪、青海女子大学の学園祭、毒島桜子や乙矢尚海との出会い、愛菜との映画デート、無人島キャンプなどが描かれています。

最終回では、伊織と千紗の関係が以前と同じではなくなり、二人がお互いを異性として意識し始めた可能性が示されました。

原作はコミックス11巻付近までが目安で、アニメの続きを読みたい場合は12巻以降が分かりやすい出発点です。

全12話の視聴時間は、1話約24分として約4時間48分。週末に少しずつ見るにも、一気見するにも取り組みやすい長さです。

ただし作品の勢いにつられてダイビングサークルを探す場合は、活動内容を確認してから入会しましょう。海へ潜る回数より、宴会へ沈む回数が多い可能性があります。


よくある質問

『ぐらんぶる』アニメ2期は全何話ですか?

『ぐらんぶる Season 2』は全12話です。第1話「妹」から第12話「これでチャラ」まで放送されました。

『ぐらんぶる』アニメ2期の最終回は何話ですか?

最終回は第12話「これでチャラ」です。2025年9月22日にTOKYO MX、BS11で放送され、無人島キャンプ後の伊織と千紗の関係変化が描かれました。

『ぐらんぶる』アニメ2期の続きは原作何巻からですか?

Season 2は原作コミックス11巻付近までが目安です。続きを中心に読みたい場合は、コミックス12巻以降から読むと流れをつかみやすいでしょう。

執筆:白鳥浩次(週末アニメナビゲーター)

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