プロ野球クイズ難問集!野球ファンなら知っておきたい

プロ野球

今回は、プロ野球に関する難問クイズを集めてみました。

果たしてあなたは何問正解できるでしょうか?

プロ野球クイズ

【Q1】日米通算奪三振数が最も多い横浜高校出身の投手は?

【Q2】プロ野球で使用する木製バットの仕様で、制限がないのは?

【Q3】NPBで外国人を除くドラフト指名順位がもっとも低いホームラン王は?

【Q4】プロ野球史上で最多登板記録を持っているのは誰?

【Q5】メジャーへの移籍を除く日本のプロ野球で最も移籍回数が多いのは誰?

【Q6】歴代含め世界で1番ホームラン数が多い選手は?

【Q7】セ・リーグで優勝回数が一番多いチームは?

【Q8】野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」の開発元はどこ?

【Q9】プロ1年目の1999年に20勝4敗の好成績を上げたのは誰?

【Q10】中日のメインマスコットは?

【Q11】2015年に最優秀防御率、最多勝利、最高勝率のタイトルを取得した選手は?

【Q12】楽天イーグルスが初のリーグ優勝&日本一になったのは何年?

【Q13】イチローが2004年に記録した、メジャーシーズンの安打記録は何本?

【Q14】松井秀喜の高校通算本塁打数は?

【Q15】少年野球チームで田中将大とバッテリーを組んでいた・一軍での初本塁打が満塁弾・同じチームに同姓同名がいる。この選手の名前は?

【Q16】2021年時点で通算セーブ数記録保持者は?

【Q17】長嶋茂雄のセ・リーグの新人最多安打記録を、61年ぶりに更新した阪神の選手は?

【Q18】プロ野球で最多盗塁王のタイトルを獲得した選手は?

【Q19】プロ野球で初の完全試合を達成した投手は?

【Q20】プロ野球で最多連続試合出場記録を持つ選手は?

答えはこちら

【Q1の答え】
野球ファンなら誰もが注目するこの問題、答えは松坂大輔選手です。
松坂選手は、日米通算で2130Kの奪三振を記録しています。
彼の才能は日本だけでなく、メジャーリーグでも高く評価されていました。
特に、その力強いピッチングスタイルは多くのファンを魅了してきました。
松坂選手の活躍は、日本のプロ野球史においても特筆すべきものですね。

【Q2の答え】
これは多くの野球ファンが驚くかもしれない事実ですが、答えは「重さ」です。
プロ野球でのバットの太さや長さには明確な規定があります。
しかし、重さに関しては特に制限が設けられていないのです。
選手は自分のスイングスタイルに合わせて、重さを自由に選べます。
これはバッターの技術や戦略の多様性を反映していると言えるでしょう。

【Q3の答え】
この質問の答えは、意外にも杉本裕太郎選手(オリックス)選手です。
彼は、10位指名という低い順位から這い上がり、2021年ホームラン王(32本)に輝きました。
ドラフト順位は必ずしも選手の実力を完全には反映していないことの証です。
杉本選手の例は、野球選手のポテンシャルを再評価するきっかけとなります。
高いドラフト順位でなくても、大成する可能性は十分にあることを示しています。

【Q4の答え】
この驚異的な記録の持ち主は、久保田智之選手(阪神:2003~2014)です。
彼は、2007年に1シーズンでなんと90試合に登板し、この記録を打ち立てました。
久保田選手の持つ最多登板記録は、日本プロ野球の歴史において特筆すべき快挙です。
彼のこの記録は、彼の驚異的な体力と精神力の証と言えるでしょう。
久保田選手のような選手がいることが、プロ野球の魅力を高めています。

【Q5の答え】
このユニークな記録の持ち主は、後藤修選手です。
彼は日本プロ野球で8回の移籍を経験し、この特別な記録を持っています。
 大洋松竹ロビンス(1953年~1954年)
→東映フライヤーズ(1955年)
→大映スターズ(1956年)
→読売ジャイアンツ(1957年~1958年)
→近鉄バファロー(1959年~1960年)
→南海ホークス(1961年~1962年)
→西鉄ライオンズ(1963年)

【Q6の答え】
この栄光あるタイトルは、伝説の王貞治選手(巨人:1959~1980)が保持しています。
彼の記録は、驚異的な868本のホームランで、世界記録として知られています。
王貞治選手のホームランは、野球ファンにとって永遠の記憶となっています。
王貞治選手の名前は、野球史において永遠に語り継がれるでしょう。

【Q7の答え】
この答えは、日本プロ野球の名門、読売ジャイアンツです。
巨人は圧倒的な47回の優勝回数を誇り、セ・リーグの歴史を彩っています。
その強さと安定性は、他チームの追随を許さないレベルです。
巨人の優勝歴は、日本のプロ野球界において特別な存在感を示しています。

【Q8の答え】
この人気野球ゲームの開発元は、なんとコナミです。
「実況パワフルプロ野球」は、長年にわたり多くのファンに愛されています。
ゲームは、実際の野球の魅力をプレイヤーに伝える重要な役割を果たしています。
コナミのこのゲームは、野球ファンだけでなく、ゲームファンからも高い評価を受けています。
このゲームの成功は、野球の人気をさらに高める一因となっています。

【Q9の答え】
この素晴らしい成績を達成したのは、上原浩治選手(巨人ほか)です。
彼のルーキーシーズンは、日本プロ野球界に衝撃を与えました。
上原選手のこの活躍は、後の野球界に大きな影響を与えたと言えます。
20勝4敗という成績は、新人投手としては驚異的な記録です。
彼のデビューシーズンは、今も多くの野球ファンに語り継がれています。

【Q10の答え】
多くの野球ファンが勘違いしているかもしれませんが、答えは「シャオロン」です。
ドアラが有名ですが、実際のメインマスコットはシャオロンなのです。
シャオロンは、中日ドラゴンズの試合を盛り上げる重要な役割を担っています。
その存在は、中日ドラゴンズの試合をより楽しくしています。
マスコットの存在は、スポーツチームにとって欠かせないものとなっています。

【Q11の答え】
この輝かしい成績を達成したのは、大谷翔平選手です。
彼は、2015年に投手として目覚ましい活躍を見せました。
最優秀防御率(2.24)、最多勝利(15勝)、最高勝率(0.750)という三冠を獲得し、野球界を驚かせました。
大谷選手のこの年の成績は、日本プロ野球史に残る快挙です。
彼の才能は、その後のメジャーリーグでの活躍へとつながっていきます。

【Q12の答え】
歴史的な瞬間は、2013年に訪れました。
楽天イーグルスはこの年、見事にリーグ優勝と日本一のタイトルを獲得しました。
この快挙は、楽天イーグルスだけでなく、NPBの歴史にも重要なマイルストーンです。
ファンにとっては、忘れられない感動的なシーズンとなりました。
楽天イーグルスのこの成果は、チームの努力と結束の賜物です。

【Q13の答え】
伝説のイチロー選手が記録したこの数字は、驚異的な262本です。
この記録は、メジャーリーグの歴史において特筆すべきものです。
イチロー選手の安打製造能力は、当時世界中の野球ファンを魅了しました。
彼の記録は、今でも多くの野球選手にとって目標となっています。
イチロー選手の安打記録は、野球の歴史において永遠に語り継がれるでしょう。

【Q14の答え】
驚異のスラッガー、松井秀喜選手の高校通算本塁打数は60本です。
この記録は、彼の高校時代の圧倒的な打撃能力を示しています。
松井選手は高校時代から将来のスター選手として注目されていました。
彼の高校時代の活躍は、後のプロでの成功を予見させるものでした。
松井選手の高校時代の記録は、今も多くの野球ファンに記憶されています。

【Q15の答え】
これらの特徴を持つ選手は、坂本勇人選手(巨人)です。
坂本選手は、小学校時代に田中将大選手と少年野球時代にバッテリーを組んでいました。
坂本選手が投手で、田中将大選手が捕手でした。
彼の一軍初本塁打が満塁弾であったことも、非常に印象的なエピソードです。
同姓同名の選手(巨人:2021~)がいることも、坂本選手のキャリアにおけるユニークな側面です。
坂本勇人選手のこれらのエピソードは、彼の野球人生の豊かさを物語っています。

【Q16の答え】
この称号を保持しているのは、岩瀬仁紀選手です。
岩瀬選手は、圧倒的なセーブ数(通算407)でプロ野球の歴史に名を刻んでいます。
彼のセーブ記録は、リリーフピッチャーの重要性を改めて認識させます。
岩瀬選手の記録は、今後も破られることは難しいでしょう。
彼の成就は、プロ野球におけるリリーフの役割を高めたと言えます。

【Q17の答え】
この偉大な記録を更新したのは、近本光司選手(阪神:159本)です。
近本選手は、長嶋茂雄選手の持っていた伝説的な記録(153本)を更新しました。
彼の達成は、日本プロ野球の新人選手の潜在能力を示しています。
近本選手のこの成績は、彼の才能と努力の賜物です。
長嶋選手という偉大な選手の記録を更新したことは、近本選手にとって大きな名誉でしょう。

【Q18の答え】
この記録を持つのは、福本豊選手(阪急:1969~1988)です。
福本選手は、通算盗塁数1065と最多シーズン盗塁数106で日本記録保持者です。
彼の盗塁は、ゲームの流れを変える重要な要素となり、多くの試合でその価値を証明しました。
福本選手の名は、日本野球の盗塁王として永遠に記憶されるでしょう。
彼の盗塁技術は、後進の選手たちにとっても大きな目標となっています。

【Q19の答え】
この歴史的な成就を達成したのは、藤本英雄選手(当時巨人)です。
藤本選手は1950年6月28日の試合で完全試合を達成し、日本プロ野球史にその名を刻みました。
藤本選手の完全試合は、日本プロ野球におけるピッチングの傑作として語り継がれています。
なお、6月28日が「パフェの日」とされるのは、パフェという言葉がフランス語の「完全な」を意味する「パフェ」が語源とあって、この完全試合とかけて制定されました。

【Q20の答え】
この鉄人記録を持つのは、衣笠祥雄選手(広島)です。
衣笠選手は、2,215試合連続出場という驚異的な記録を達成しました。
この記録は、彼の途方もない精神力と体力、そして野球への深い愛情を示しています。
衣笠選手の連続試合出場記録は、プロ野球界における最も偉大な偉業の一つとして高く評価されています。
彼の鉄人記録は、今後も破られることがないかもしれない、伝説的な成就です。

まとめ

いかがでしたか?

これらのクイズを通じて、プロ野球の奥深さを感じていただけたら幸いです。

あなたも野球の難問クイズで友達を驚かせてみてはいかがでしょうか。

コメント